菜乃花 2018年10月04日号

死ぬまで現役 下半身のツボ 体重を減らすより筋肉増強

掲載日時 2018年03月22日 18時00分 [健康] / 掲載号 2018年3月29日号

 約7割の女性が「男性の○○を見るとムラムラする」と回答。○○に入る言葉は何か、お分かりだろうか。ズバリ、答えは筋肉だ。
 これは、ある女性向けサイトで行われたアンケート結果だ。
 「最近は筋肉質な男性がモテるんですよね。それも、細マッチョよりも、大きな筋肉と程よい贅肉がついた、プロレスラーっぽい体格が人気のようです」
 こう語るのは、AV女優で、スポーツジムのインストラクター経験もある竹下ななさん。

 世の女性がマッチョ好きになった理由は言うまでもなく、目に見える「男らしさ」を求めるようになったからだ。
 「肉食系女子が増えたなんて言われていますが、やっぱり女性は基本的に“守られたい生き物”。職場や家庭ではしっかりしていても、ベッドでは男らしい人に抱かれたい、という思いが強いんです」

 これは、男性の求める理想の女性と同じ。我々が巨乳に“女性らしさ”を感じるように、見た目は大事。
 厚い胸板、太い腕などは男性らしさの象徴で、女性にはセクシーに映るのだ。だが、筋トレとは無縁で年齢とともに筋力は落ち、腹ばかり弛んでしまっている中年男性は多い。
 「諦めることはないんです。むしろ、それ相応に太っている男性のほうが、筋トレをすればガッチリ体型になれますからね」

 意外と知られていないが、世のマッチョ男性は筋肉をつける際、徹底した増量を行うという。
 「とにかく食べまくって、太らせるんです。なぜなら脂肪のない状態で筋トレをしても、筋肉がつかないから。しかも、体重があるほど重い重量も扱えるので、筋肉がつきやすいんです」

 よく最近、太ってきたことを気にして、ランニングやジョギングなどの有酸素運動で体重を落とそうとする男性も多いが、これはあまりお勧めできないのだ。
 「有酸素運動をすると、脂肪と同時に筋肉量も減るんです。それ相応に筋力をつけた男性でも、いわゆる減量期は筋肉量が低下し、今まで扱えていた重量も扱えなくなって、体の線も細くなるんです」

 マッチョマンの場合、「増量期」と「減量期」をしっかりと分けて、増量期に筋肉をつけた後に減量する。その際には極力、筋肉を落とさないようにタンパク質中心の食生活にしている。
 「そう考えると、現時点でそれなりに太っている男性は、筋トレをすべきです。いい具合に増量もできているので、脂肪をどんどん筋肉に変えてしまうこと。お腹が出ていることは仕方ない(笑)。今は増量期と割り切って、鍛えたほうがいいんです」

 そうしてガッチリ体型になれば、徐々に減量。腹回りの贅肉など、余分な脂肪を落とすことで格好のいい体型になるのだ。
 「それだけではありません。筋トレをすれば、男性ホルモンの分泌も盛んになるので、精力も強くなります。そのうえ、減量期に絞れば持久力もつくので一石二鳥。きっと、世の女性は筋肉のある男性ほどセックスが強いことも、本能的に分かっているんです。だから、7割近くの女性がマッチョに性的な魅力を感じるんですね」

 何歳になっても、色っぽい男でありたいものだ。

竹下なな
精力料理研究家。元AV女優であり、現在はヨガインストラクターとして活躍。大の料理好きでもあり、精力アップのための食材を使った簡単料理を日々、研究している。近著に『セックスが危ない!』(三和出版)。

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