紗綾 2019年8月1日号

女性を振り向かせるため凶行に及んだアブない男〜和歌山

掲載日時 2019年04月29日 12時10分 [事件]

 和歌山県の紀州農業協同組合に勤める男・D(38歳)は、同僚の31歳女性に岡惚れし、何とか交際の機会をつくりたいと考えていた。だが、彼女は部署が違い、たまに話すだけの関係。そんなことをしている間に彼女は別の男と結婚してしまった。

 「クソ…、オレが配偶者控除の欄に彼女の名前を書きたかったのに…」

 諦めきれなかったDは「いざというときに頼りになるのはどんな男なのか」を教えるため、夜中にいそいそと彼女の家まで出かけ、駐車場に止まっていた彼女の軽自動車のブレーキの配管部分に当たるブレーキホース4本をすべて切断した。(こうすれば、出勤できなくなる。きっと彼女は職場に電話をかけてきて、車に詳しい自分を頼ってくるに違いない。フフフ…)

 これがDの算段だった。

 すると翌日、彼女が車を発進させようとしてエンジンをかけた途端、ブレーキがかからずに駐車場内のブロック塀に衝突。ケガをして会社へ行くどころではなくなり、警察の調べでブレーキホースが切断されていたことが分かった。
「いったい誰がこんなことを…」

 事件を聞いてDも心配するフリを装っていたが、警察が近くの防犯カメラを調べたところ、深夜3時に工具箱を持って必死にブレーキホースを切っているDの姿が…。Dは器物損壊容疑で逮捕された。
「彼女が好きだった。車が壊れれば、車に詳しい自分を頼ってくれると思った」

 アブナイ男である。これでは彼女どころか、職場にいる女性全員からソッポを向かれてしまうだろう。

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