わくわく地方競馬

エンタメ・2019/01/28 15:00 / 掲載号 2019年2月7日号
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 川崎競馬では毎年恒例、地方競馬最大の騎手交流戦『第17回佐々木竹見カップ・ジョッキーズグランプリ』が29日に開催される。

 このレースは、世界歴代6位(当時)となる通算成績7153勝をあげ、’01年に引退した佐々木竹見騎手の偉業を記念して創設されたレース。中央・地方各場のリーディングジョッキーが選出され、当日2競走の合計ポイントを競い合う。

 JRAからは、前年度の中央・地方・海外のレースの合計勝利数が最も多い、関東・関西の騎手が選出される。今年は戸崎圭太(美浦)とC・ルメール(栗東)が選出予定で、選出されれば戸崎は4年連続、ルメールは3年連続の出場となる。

 普段の交流戦ならば、良血馬がそろうJRA所属馬にJRAの騎手が乗り、地方勢を叩きのめすケースがほとんどだ。

 しかし、このレースでは各騎手の騎乗馬は抽選によって決定される。そのため、地方騎手が勝利を収めることも多く、14回まではJRA移籍前の戸崎も含めれば、実に13度も地方所属騎手が優勝している。JRA勢では’05年武豊、’09年内田博幸、’16年M・デムーロの3度の優勝だけである。

 このレースは『名実ともに日本一のジョッキーを決定するドリームレース』とも銘打たれていることもあり、すべての騎手に平等にチャンスが与えられるチャンピオン決定戦。今年も各場を代表するトップジョッキーたちの夢の競演に注目したい。

 また、翌30日の『第68回川崎記念』(jpnⅠ)と併せ、川崎競馬では1年間で最も盛り上がる2日間でもあり、イベントも多数用意されている。

 29日は「川崎の鉄人」こと佐々木竹見元騎手を迎えたトークショーを開催。出場騎手紹介式では騎手が合計150個のボールを投げ入れ、そのボールと引き換えに竹見ジャンパーがプレゼントされる。その他、特別観覧席ペア招待券などが当たる優勝騎手当てクイズも実施されるのでぜひ参加したい。

 さらに翌30日には、イメージキャラクター稲村亜美と、元サッカー日本代表の永島昭浩氏のトークショーも開催。どのような競馬トークが飛び出すか、こちらも楽しみだ。

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