葉加瀬マイ 2018年11月29日号

元カノを監禁して飼育しようとしたマリファナ男の強制的新婚生活(2)

掲載日時 2015年10月17日 23時00分 [官能] / 掲載号 2015年10月22日号

 凛子さんは何も知らずにやってきた。そこへ長崎が1人で現れたので驚いた。
 「やっと会えたな。今まで携帯を無視しやがって、どういうつもりだ!」
 「どうして1人で…」
 「このままお前の家に行くか、別の場所でオレと話し合いをするか、どっちか選べ!」
 凛子さんは話し合いを選んだ。長崎が乗ってきたレンタカーに乗せられ、山奥へ連れて行かれた。

 「なぜ突然、連絡を断ったんだ?」
 「それは…」
 「オレのどこが気に入らなくなったんだ?」
 「だんだん怖くなったんです…」
 こんな押し問答を2時間以上も繰り返し、最後は凛子さんも「あなたが好きではなくなったから」とはっきり言ったが、長崎は承知せず、凛子さんが「もう帰りたい…」と言うと、「まだ話は終わっていない!」と言って、凛子さんの両手足を粘着テープで縛り、頭から布団袋をかぶせて車を発進させた。

 自宅に連れ帰ると、凛子さんを裸にして、両手足を結束バンドで緊縛し、ワイヤーロープでクローゼットのハンガーポールと結び付けた。長崎の部屋はベランダに巨大な板が立て掛けられ、外からは部屋の中が見えない構造になっていた。
 「今日からお前はここで暮らすんだ。外出は許さん。電話もさせん。携帯は預かっておくからな」

 だが、凛子さんが早々に〈閉じ込められたかも〉と知人にLINEで連絡を取っていたことを知ると、長崎は血相を変えた。
 「てめぇ、これはどういうことだ?」
 「早めに帰してくれたら、誰にも言わないから…」
 「お前、警察にでも言うつもりだったのか。お前はますます解放できん!」

 長崎はバッグの中から植物片を取り出し、「これが何か分かるか?」と聞いてきた。それが大麻であることが分かると、今まで知らなかった長崎の裏の顔を見たような気がして、ますます怖くなった。
 「オレの外出中は絶対に自由にさせん。トイレはおまるでしろ。食事は皿に盛ってやるから、犬食いするんだ!」

 凛子さんは、ここから脱出するには長崎に従うしかないと観念し、以前のような関係に戻った。
 長崎は機嫌を良くして、定期的に食事などを与え、トイレや入浴の自由を認めた。もちろん夜のお勤めもあったが、凛子さんの自発的な意思にこだわり、決して自分から誘おうとはしなかった。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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