



九州博多の夜は是非・・・味で勝負します
★総合娯楽週刊誌『週刊実話』毎週木曜日発売!
本誌では書けない裏ネタ満載『週刊実話ザ・タブー』
エッチ画像&動画が満載☆コスプレや風俗も
福岡屋台で満腹にまずはココによってかんね

原因が食道・心臓の場合も… 甘くみてはいけない胃炎の脅威(1)
掲載日時 2017年03月11日 10時00分 [健康] / 掲載号 2017年3月16日号
「食事をしているのに体に力が入らない」「胃がもたれる」「胃がスッキリしない」と感じたことがある人は多いのではないだろうか。しかし、専門家によれば、“よくあること”と放置されがちな胃の不調を軽く考えない方がよさそうだ。
「症状が消えても治ったとは限らない。気づかないうちに胃の粘膜がただれた、びらん状態になり、胃炎や手術が必要な重度の胃・十二指腸潰瘍になるケースは多いのです」(専門医)
また、実際に診察をしてみると“震源地”が胃の周辺にあるとは限らず、逆流性食道炎だったり、心臓と食道の間に疾患がみられる場合もあるという。
「心臓も食道も胃に隣接する臓器ですから、ある部位の痛みが他の部位の痛みとして感じられることはよくあります。胃は食道とつながり、心臓に隣接しているわけですから、位置関係からみても“震源地”を間違って認識する恐れは十分あるのです。症状だけを頼りにすると、本当の原因を見過ごすことになるため、専門医の所見を聞く必要があります」
こう話すのは、都内内科クリニック院長の杉浦ちとせ氏だ。
杉浦氏によれば、最近はピロリ菌除菌治療やさまざまな薬の登場で、胃・十二指腸潰瘍はこの20数年でかなり減ってきているが、重症の患者はいまだに多いという。
「先日も、男性の定期検診で胃カメラ検査をしたところ、十二指腸から出血がみられ、潰瘍が認められたケースがありました。しかし、ご本人は以前、何度か胃の不調があったと言いますが、深刻に捉えず検査をしないまま放っておいたそうです。時々、めまいや貧血もあったようですが、結果を聞いて驚いていました。結局、その男性は手術を受けることになりましたが、定期検診がなければ発見が遅れ、大きな手術になったかもしれません」(同)
こんな例もある。東京都調布市に住む建築設計士・Aさん(61)はある朝、起きぬけに胃と喉の周辺に痛みを感じ、経験したことがない症状だけに不思議に思ったという。
「でも、しばらくすると痛みは落ち着いて“飲み過ぎたから二日酔いかな”ぐらいに考えて放っておいたんです。それでも、今度は冷たい水を飲んだ後、同じようにな胃痛が襲った。しかも、市販の胃薬を取り出そうと前かがみの姿勢を取ったとたん、酸味のある水分がノドを突き上げ、胸やけも感じたんです」
その後、Aさんは昼食も食べる気になれず、思い切って会社近くのクリニックを受診したという。
「先生に真っ先に言われたのが、逆流性食道炎。驚きました。自分では胃炎か胸やけ程度のイメージでいたのですが、『胃液によって食道の一部が酷くただれ、発見が遅かったら食道に穴が開いていました』と言われたんです」(Aさん)
昨年末の宴会中、突然うずくまるほどの激痛に襲われ、救急搬送される騒ぎを起こした会社員Bさん(56)は、担ぎ込まれた病院での即診の結果、なんと心筋梗塞と診断され、即入院になったという。
「医者から『あと2、3分遅かったら命の保証はなかった』言われたときは、頭の中が真っ白になりました。てっきり胃腸辺りに何か異常が起きたのかと思っていましたが、まさか心臓がやられているとは思わなかった」(Bさん)
ここではっきり言えるのは、AさんもBさんも、病名が違うものの痛みを感じた部位、つまり“震源地”を胃だと思い込んでいた点だ。ところが、本当の痛みの発信源は、食道と心臓だった。
関連タグ:胃炎
健康新着記事
» もっと見る-
◎専門医に聞け! Q&A 過活動膀胱
2019年02月17日 12時00分
詳細を表示 -
〈目からウロコの健康術〉 加齢とともにリスクが上昇! 冬の「突然死」対策と予防法
2019年02月14日 12時00分
詳細を表示 -
死ぬまで現役 下半身のツボ 歩く姿が格好いいとモテる!?詳細を表示
2019年02月10日 23時30分
-
◎専門医に聞け! Q&A 食べてすぐ寝る生活
2019年02月10日 12時00分
詳細を表示 -
〈目からウロコの健康術〉 全身の健康に影響する危険因子「歯周病」の早期発見&治療法詳細を表示
2019年02月07日 12時00分
-
◎専門医に聞け! Q&A 冷え性
2019年02月03日 12時00分
詳細を表示 -
〈目からウロコの健康術〉 飲み方次第で毒にも薬にもなる!?「お酒」との正しい付き合い方
2019年01月31日 12時00分
詳細を表示 -
〈目からウロコの健康術〉 伝統の食文化に隠された効果とは!?「医食同源」で健康長寿に
2019年01月24日 12時00分
詳細を表示 -
◎専門医に聞け! Q&A スマホ老眼
2019年01月21日 22時10分
詳細を表示 -
〈目からウロコの健康術〉 1950年までは日本の死因の第1位 古くて新しい感染症「結核」に要注意!!
2019年01月17日 12時00分
詳細を表示
Close

1
このままだとZOZO・前澤社長に“ポイ捨て”されそうな剛力彩芽2
20代巨乳女子アナ「早熟エロ乳房」副島萌生、笹崎里菜、宇垣美里、三谷紬、鷲見玲奈3
官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白★常連客とアフターでホテルへ…匂いフェチの猛口撃で最高の快楽4
すっかり後輩達に自分の稼ぎを埋められ居場所がなくなりそうな剛力彩芽5
ジワジワと現実味を帯びてきた韓国「デフォルト」の危機6
“ATM18億引きだし事件”主犯格と小室哲哉の闇の揉め事7
原田知世 時をかけた51歳が脱清純の“濃蜜濡れ場”8
あの超難関大学出身! “囲碁プロ並み”以外にも、磯野波平の驚愕エピソード9
NHK関係者も呆れる出川哲朗の「紅白司会」猛烈売り込み
▲ PAGE TOP