菜乃花 2018年10月04日号

話題の1冊 著者インタビュー 草加大介 『「ナンパ塾」究極デートマニュアル完全極秘の口説き術』 河出書房 1,400円(本体価格)

掲載日時 2016年07月24日 17時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年7月28日号

 −−女性に声を掛けることがそもそも苦手という人は多いと思います。どのように克服したらいいですか?

 草加 みなさん、ケンカが強い人の話を聞いたことがありますか? 全員がやってみて初めて、思った以上に自分が強いことが分かったと言います。苦手かどうかはやってみなければ分かりません。女性はデートをしてくれる王子様の出現を待ち続けています。そして、たとえ断るにしても誘われること自体は喜んでいるのです。なぜなら、それが自分の魅力を自覚できる瞬間だからです。このように自らの努力が相手を喜ばせることになると考えれば、最初は苦手でも努力し続けることにより、結果的に克服できるようになります。

 −−中高年が結婚できる確率は司法試験に合格するより難しいとか。やはり諦めるしかないのでしょうか?

 草加 諦める必要は全くありません。婚姻率低下の原因の一つは、お見合いパーティーや結婚相談所などの業界が活性化したことです。こういった出会いを提供する会社がなくなれば、日本の男女の婚姻率は飛躍するでしょう。本書第6章で出会いについて触れていますが、出合い系パーティーに頻繁に参加するよりも、日常での出会いを重要視してください。結婚を考えている女性は、あなたの周囲のさまざまな場所に星の数ほどいるのですから。まずは日常に潜んだ可能性を十分に活かすことを考えてください。

 −−今日からでも始められる、サラリーマンがナンパするためのワンポイント・テクニックを教えてください。

 草加 ブログやツイッターなど、ソーシャルネットワークは絶対にやってはダメです。40歳前後の未婚女性が多い現在は、中高年サラリーマンにとって抜群にナンパに適した時代です。実はこれを知らない人があまりに多いんですね。若者よりも安心感が持てる中高年は、難しく考えず『食事しませんか?』と笑顔で言いながら早口で名前、年齢、職業などの自己紹介ができるようにしてください。飛び込みの営業マンやテレビのコメンテーターは、話を短くまとめて伝えなければ相手や視聴者は怒ります。しかし、うまくまとめれば好印象を抱かれるはずです。自己流ではゴルフが上達できないように、ナンパも上手に教えることができる人に習わなければ上達は難しいのですが、それでも時間のある女性は男性の言葉を必ず一度は検討してくれます。親しくなれてもブログなどで関係が壊れる現状は深刻です。ぜひ、本書に目を通してみてください。
(聞き手/程原ケン)

草加大介(そうか だいすけ)
1998年に日本初の座学と実践でナンパを指導するセミナー「ナンパ塾」を設立。
【ホームページアドレス】http://www.daisuke-souka.net/

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