菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 コンテスト実行委員長を名乗る男に騙されて脇の下にペニスを挟んで…

掲載日時 2018年06月26日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2018年7月5日号

(花音さん=仮名・27歳・OL)

 ある日、電車に乗って吊革につかまっていると、目の前に座っている中年男性が、ノースリーブのブラウスを着た私の脇の下をじっと見上げているのです。
 「何を見てるんですかッ」
 「すみません。僕は怪しい者ではありません」
 彼は名刺を差し出しました。そこには『脇の下美人コンテスト 実行委員長』という文字が。
 「これ、何なんですか?」
 「そのものズバリ、誰が一番、脇の下が美しいかを決めるコンテストを企画しているんです。是非あなたに出場してもらいたいんです」
 「冗談でしょ?」
 「あなたの脇の下はすごく美しい。世界一です」
 美しいと言われるのは、それが脇の下であっても嫌な気分はしません。
 「ここでは何ですから、お茶でも飲みながら話をしませんか?」

 その誘いに応じて、私は電車を途中下車してカフェに行きました。
 詳しく話を聞くと、脇の下コンテストはなかなか厳しい世界なのだとか。
 「実行委員長の私が推せばグランプリ間違いなしです。でもそれには条件が…」
 「私、何でもします!」
 私はグランプリを勝ち取りたいという気持ちでいっぱいになっていました。
 「では、行きましょう」
 店を出て、すぐ近くのラブホにチェックイン。
 「私を信じてください。絶対に優勝させますから」
 「よろしくお願いします」
 私は両手を挙げました。
 「ああ、美しい!」
 彼は私の脇の下をペロペロと舐め回しました。そしてペニスを脇の下に挟んで腰を振り始めたのです。
 「ああぁぁん、パンツを脱いだ方がいいかしら?」
 「いえ、それには及びません。私はこっちの方が興奮するんです」
 彼は脇の下にペニスを抜き差しし続けました。するとエッチとはまた違う快感が込み上げてくるのです。
 「何か変な感じ。はあっ」
 私がギュッと脇を閉じると彼は「あっ、出る!」と苦しげに呻いてそのまま射精しました。それと同時に私もイッちゃったんです。

 脇の下でイッたのは初めてです。それは人生観が変わるほどの出来事でした。
 今後は脇の下美人として生きていこうと決意したのですが、数日後に連絡してみると、名刺に書かれた電話番号はでたらめだったのです。でも、企画なんかどうでもいいから、彼とまた脇の下セックスをしたくてたまらないのです。
(書き手・柏木春人)

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