葉加瀬マイ 2018年11月29日号

ナイフを持って深夜徘徊する黒装束の強制フェラチオ魔(1)

掲載日時 2017年03月18日 23時00分 [官能] / 掲載号 2017年3月23日号

 会社員の村下亮(37)は5年前、妻の浮気が原因で離婚した。村下は過去に二度も淫行条例違反で検挙されたことがあるロリコンで、中年になってからも街でナンパしては、「何なん、オッサン?」「自分の顔見て話しかけてきて」などと手厳しいことを言われるのが関の山だった。
 そうかと言って、サイトで知り合う女は浮気ばかりするので余計にストレスがたまった。必ずと言っていいほど連絡が取れない時間帯があり、理由を聞くと「寝てたから」などと見え透いたウソをつく。相手は自分が真剣になるほど逃げていく。最後は「性格が合わなかったから」「価値観が違う」「年齢が離れている」といった抽象的な理由でフラれてしまうのだ。
 となると、風俗嬢か水商売のホステスしかいないが、親しくなると決まって「金銭に困っている」という身の上話を聞かされた。自分が借金してまで援助しても、結婚を持ちかけると本命の男が他にいることを明かされ、手のひらを返されるのだ。村下は徐々に女に恨みを募らせるようになり、自分が優位な立場に立って好きなようにセックスしたいと考えるようになった。

 最初の犯行は3年前のことだった。自転車で帰宅途中、好みの女性が車を運転して駐車場に入っていくのを見た。ちょうど仕事で使っていたカッターナイフがカバンに入っていた。マスクで顔を隠せばバレないだろうと思い、車から下りてきた女性にカッターナイフを突き付け、車の陰に引きずり込んだ。
 「刺すぞ、ヤラせろ!」
 女性は震え上がった。
 「口でするか、下でするか、どっちや? 精子を出したら帰っていいぞ」
 女性は口でする方を選んだ。村下がズボンとトランクスを一緒に下ろすと、パンパンに膨らんだイチモツがグインと飛び出した。
 「イクまで舐めろよ。ちゃんと玉も舐めるんだぞ!」
 村下は女性の頭をがっちりと押さえ込み、無遠慮に女性の口内でピストン運動を繰り返し、「今から出すから全部飲めよ!」と言いながら口内で大量の白濁液を吐き出した。
 「ヒャハハ、ざまあみろ」
 村下はこれがきっかけでわいせつ行為が病みつきになり、全身黒ずくめの服に身を包んで自転車で徘徊。帰宅途中の若い女性にカッターナイフを突き付け、「口でするか、下でするか?」と迫る連続わいせつ魔になった。

 だが、そんなときに知り合ったのがスナックホステスをしていた2人目の妻だった。女にホレると周囲のことが何も見えなくなるのが村下のクセで、借金してまで彼女がいた店に通い詰めた。幸いにもその間は性犯罪には及ばなかった。
 その甲斐あって恋愛は成就。結婚することになり、セレブを装っていた村下は妻の希望通り、海外でド派手な結婚式を挙げた。
 だが、すぐに借金が600万円もあることがバレてしまい、妻は驚いたものの、いったん腹をくくった女性は、「仕方ない。一緒に返していくしかないわ」と言ってスナックに復帰した。借金は順調に返済していたが、お互いにすれ違いが多くなり、結婚後はほとんどセックスしなくなってしまった。
 村下は妻が客の男と浮気するのではないかと気が気でなく、ますますストレスがたまり、また深夜の“女狩り”を再開した。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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