中島史恵 2019年6月6日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白★花見の場所取りで出会った男性と寒さをしのぎながらの寝袋エッチ

掲載日時 2019年04月14日 00時00分 [官能] / 掲載号 2019年4月18日号

(留美子さん=仮名・22歳・看護師)

 女の職場なので、一番若い私が花見の場所取りを任されました。ビニールシートを敷いて寝袋に潜りながら、ヒマだったのでスマホで時間を潰していました。

 桜が咲く寸前に急な寒波が来て、とても眠られる状態ではありません。そんな中、やはり隣で小さなテントに入りながら陣取っていた若いサラリーマンから「寒いのに大変ですね」と声をかけられたんです。私はモグラのように寝袋から頭を出しました。
「えっ、女性なんだ? しかも美人。こっちのほうが暖かいから遊びに来てよ」

 孤独に耐えられなかったので、この誘いはまさに渡りに船。男性は目がとても綺麗なイケメンで、彼氏にしたいほどのタイプです。
「甘酒を飲んで、体を温めてよ。毛布も使う?」

 初対面の私にここまで優しくできるのかと感動し、涙ぐんだほど。
「このテントで田舎のかまくらを思い出しちゃった」
「えっ、秋田出身なの? 俺は青森だよ。近いよね」

 同じ東北出身と分かって会話も弾み、肩を寄せ合いながらお酒を飲みます。

 すると、「まだ寒いな。君の中に入って、体の一部でも温まりたい」と囁いてキスしてきたんです。

 毛布を開けて「入っていいよ」と許したら、びっくりしたような顔をして…。それから胸をまさぐって、同時にショーツを脱がそうとします。

 このとき初めて、入りたいのは私の中なんだと察しました。抵抗したけど、耳に熱い吐息を吹きかけられた途端、もうどうなってもいいと思えて…。

 ゆっくり足を開くと、濡れた下着を脱がされ、ペニスが挿入されてきます。
「あんっ、入っちゃった」
「まだこのままにさせて。温かくて、コタツに入ったみたいで気持ちいい」

 制止されると欲しくなって腰を振り、「動いてよ」と催促していました。

 彼はどんどんピストン運動を早め、「よし、イクぞぅ!」と言います。
「イク、ああん、もうダメ、いっしょにイッて…」

 少しだけ早く私が昇天し、彼はその後、ペニスを引き抜いて射精。グッタリしていると、温かい甘酒を口移しで飲ませてくれたの。
「おいしいね。すごく甘い」
「そうでしょう? 隠し味に精液混ぜておいたからね」

 一瞬「ええ〜っ」と驚いたけど、幸せな気分だから許しちゃおうっと。
(書き手・奈倉清孝)

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