片山萌美 2019年7月4日号

いつの間にか野菜を多く摂取 生活習慣病を予防する韓国料理の魅力!(1)

掲載日時 2011年06月19日 12時00分 [健康] / 掲載号 2011年6月23日号

 今、第3次韓流ブームが到来しているという。韓流のメッカ、東京・新宿区の新大久保コリアンタウンは、パワフルな人たちで溢れている。ここでは本国の韓国料理が食べられるほか、生活習慣病などに悩む人にもピッタリの料理が豊富。これからわが国は、猛暑という“夏本番”を迎える。さあ、コリアン料理で元気をつけよう!

 梅雨入りしたばかりの土曜日、JR新大久保駅を一歩出ると、そこはすごい混雑ぶりだった。人波に押されるように歩いていると、耳に飛び込んでくるのは、韓国語とK-POP音楽。店の看板にはハングル語がズラリと並んでいる。
 「あれ? ここはどこ?」
 まるでソウルにいるような錯覚を起こす街だ。西は新大久保駅と西武新宿駅、東は東新宿駅、北は大久保通り、南は職安通りに囲まれた一角がコリアンタウンと呼ばれる。

 「この地域には、韓国人をはじめとして10カ国以上の家族が居住していて外国人率が50%。訪れる人を含めて、どんな人も歓迎という意味を込めて“天使のすむまち”と命名したのです」
 そう語る新大久保駅近くの店主が指差した先には、オレンジ色に天使が描かれた旗がはためいていた。
 道行く人にパンフレットが次々配られる。受け取った中高年の夫婦は「テレビの情報番組や旅番組、例えば『ちい散歩』なんかでコリアンタウンが紹介されるたびに、行きたいと思った」と奥さんが言えば、「平日でも4万人、ゴールデンウイークは5万人も人が押し寄せたっていうでしょ。どんな所か見てみたいじゃないですか。女房は韓流スターの店がお目当てらしいけど、私は韓国料理とマッコリを飲むのが楽しみです」と60歳代の旦那さん。中年の女性グループはもう料理店の前に列をなし、若い女性たちは激安コスメ、韓流スターライブの店に吸い込まれていく。

 タウンウオッチングを主宰しているMさんがいう。
 「『冬のソナタ』が大ヒットした2004年頃に、韓国俳優のグッズの店ができて、その後、ソウル・オリンピックなどで盛り上がっている街ですね。今はヨンさまに代わって“新生アイドル”が登場して、ブームを再燃させています。歴史的にいえば、'80年代から'90年代に、留学や就職で日本を訪れたニューカマーたちがコリアンタウンを牽引しています。ここの魅力は、韓国国内とリアルタイムに文化や流行が味わえることです。料理、お土産など、観光地としても面白いです」

関連タグ:生活習慣病


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