紗綾 2019年8月1日号

レイプ実行中に逮捕されたプレーボーイ強姦魔の修羅場(1)

掲載日時 2015年04月22日 17時00分 [官能] / 掲載号 2015年4月30日号

 宮越和貴(39)は前科5犯の筋金入りのレイプ魔。前刑の事件では少女を含む複数の女性に強姦や強制わいせつを繰り返したとして、懲役9年を言い渡され、1年前まで服役していた。
 だが、宮越はルックスがよく、決して女に飢えているような男ではなかった。これまでも性犯罪で逮捕されるたび、その都度交際中の女性がいた。その女性たちは宮越の犯行を知ると、「信じられない!」と仰天し、必ずと言っていいほど同じような供述をした。
 「彼のセックスは本当に優しい。荒々しさもないし、変態趣味もないし、ちょっと物足りないほど。彼はいつも『キミのことは本当に好きだから、性の捌け口にするようなセックスはできない。ストレス解消でセックスするのとは違うよ』と言っていました」
 宮越の不思議なところはここなのだ。成人した女性を口説いて肉体関係を持つ能力があるにもかかわらず、見知らぬ女性といきなりセックスしないと興奮できない体質なのである。たとえセックスできなかったとしても、そのシチュエーション自体に燃えるのだ。

 宮越は思春期の頃からよくモテた。クラスメートの女子たちは宮越と会話するだけでもキャーキャーと喜び、ラブレターをもらったり、モーションをかけられるのも日常茶飯事だった。
 だが、そんな女子たちと交際し、別れるたびに女同士の友情に基づく陰口に悩んだ。「あいつは他の女に目が移ると、すぐポイ捨てするプレーボーイだ」という悪評が立ち、年度末には同じクラスの女子たちに総スカンされる羽目に。そして、また新しい年が始まると、似たような展開になるという繰り返しだった。
 宮越は高校生ぐらいになると、本命の彼女とは清い交際をしながら、年下の少女を狙った痴漢行為を繰り返すようになった。少女が怯えたり、戸惑ったりすると、宮越は興奮を覚えた。そして、いつしかそれでしか性的な興奮を覚えることができなくなった。

 その兆候が一番最初に表れたのは21歳の時、テレクラで知り合った女子高生とみだらな行為をしたという青少年健全育成条例違反で検挙されたことだった。
 その時も交際相手がいて、「私が支える」と更生への協力を申し出たが、その翌年の22歳の時には深夜に女子大生に抱きつき、胸を数回触ったという強制わいせつ容疑で逮捕された。
 この時は母親が示談金を支払い、罰金20万円で済んだが、性懲りもなく24歳の時には深夜に自転車置き場で短大生を襲い、レイプに失敗したという強姦未遂容疑で逮捕された。
 この時はついに正式裁判となり、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡された。ところが、その執行猶予中の25歳の時、深夜に路上で声をかけたOLを駐車場に連れ込み、ディープキスしたり、胸や陰部を触ったとして、強制わいせつ容疑で逮捕された。宮越は執行猶予を取り消され、新たに宣告された懲役2年と合わせて3年6カ月も刑務所に行くことになった。この時の交際相手は妊娠していたが、別れて中絶することになった。

 ところが、宮越はそれでも懲りなかった。常にセックスする交際相手がいるのはいつものパターンで、その送り迎えやデートの合間などを縫って次々と女性を暴行。宮越は出所早々、7人の女性に対する強姦致傷などの罪で懲役9年を言い渡された。これには母親もさじを投げた。
 「ごめん、お袋。今度こそオレは心を入れ替える。この齢になって痴漢しているどころじゃない。早く結婚相手も見つけて、お袋に孫を抱かせてやるから」
 その言葉にウソはなく、出所後には再就職したビジネスホテルで知り合った第1の交際相手である井上愛子(27)と結婚前提で付き合い始め、週末はデートを重ねた。
 だが、それから数カ月経つと、また「見知らぬ女とセックスしたい」という欲望が頭をもたげ、宮越は自分なりに制御するため、コンビニ店員だった山本美鈴(22)とも交際を始めた。
 宮越は2人がバッティングしないように掛け持ちしながらデートを重ねた。時には昼と夜でダブルヘッダーしたこともあった。それでも宮越のガマンは1年が限界で、それは最悪な結果で露見することになった。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書


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