林ゆめ 2018年12月6日号

「ヤラやせてくれたら許してやる!」自転車当たり屋の変態示談交渉術(2)

掲載日時 2016年11月27日 23時00分 [官能] / 掲載号 2016年12月1日号

 山野はいきなり志穂さんの右手をつかみ、自分の股間付近を触らせた。
 「ヘヘヘ、出してくれたら許したるわ」
 「な、何を…」
 「分かるだろう?」

 山野はズボンの中に手を入れさせ、ギンギンになった肉棒を握らせた。
 「入れさせてくれるか?」
 「い、イヤです!」
 「ならくわえろ!」

 山野は車と建物の陰でペニスを露出し、志穂さんにフェラチオさせた。志穂さんは何が起きているのかも分からず、混乱の中で頭を前後させた。山野は髪をつかんでさらに強く腰を振り立てた。
 「ううっ、出るっ…、出るぞ。口の中で出すからな。飲めよ!」
 男の射出するザーメンが凄まじい苦みと腐臭をまき散らし、志穂さんの気管支をふさいだ。
 「よし、これで示談成立としよう。警察には言わんから安心しな」
 山野はまるで自分が譲歩したかのような態度で立ち去った。山野は風俗店に行かなくなった代わりに、当たり屋でターゲットにした女性たちを欲望のはけ口にするようになった。

 逮捕のきっかけとなる事件当日、山野は朝方にバイトを終え、自宅で仮眠後、外食でもしようと自転車で出掛けた。
 その途中でコインパーキングから車を出そうとしていた黒田美幸さん(31)を見掛け、「あれはいい女だ!」と直感。例によって自転車でぶつかり、大げさに転がった。
 「いてててェ…」
 「だ、大丈夫ですか? 救急車を呼びましょうか?」
 「時間がないからいいよ」
 「でも、それでは…」
 美幸さんは後からもめるのがイヤで、自分の連絡先を書いたメモを渡そうとした。
 「いや…、ここじゃなんだからさ、そこの民家の軒先にでも行こうか」

 山野が膝をさすりながら歩き始めたので、美幸さんも嫌とは言えず、その後に続いた。
 ところが、人目がなくなると、いきなり抱き寄せてディープキスをしてきた。
 「な、何するんですか!」
 さらにタイトスカート越しにお尻を撫で回し、「もう少しでイクからこうさせといてくれ」と言われた。下半身を見ると、いつの間にかペニスを取り出し、自分でしごいている。
 「キャーッ!」
 美幸さんがありったけの大声を出すと、山野は「今度から気を付けろよ」と言って逃げて行った。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書


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