〈男と女の性犯罪実録調書〉①現地妻にされた大和撫子 既婚者米兵に“怒りの報復”

官能・2020/03/31 00:00 / 掲載号 2020年4月9日号

 遠藤恵令奈(27)は幼少時代を海外ですごし、そこそこ裕福な家庭で育ったが、小5のとき、両親を亡くし、親戚に引き取られた。

 恵令奈は3人姉妹の末っ子だったが、姉2人との関係は良好とはいえず、家庭内に居場所がなかった。のちにADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断され、衝動的な行動を取る性格のまま大人になった。

 そんな恵令奈でも学業成績は優秀で、4年制大学を卒業後、ある航空会社でフライトアテンダントとして内定通知をもらった。だが、希望の会社ではなかったので、モデルの仕事をしたり、趣味のキックボクシングをしたりして、気ままなフリーター生活を楽しんでいた。

 というのも、恵令奈には一つの夢があったからだ。それはワーキング・ホリデーを利用して、イギリスで働くということだ。

 ワーキング・ホリデーとは、相手国で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度のことだ。

 イギリスの場合は、年間1000人の定員があり、2年間の滞在が可能だ。

 これに恵令奈は抽選で当たって喜んだが、そのための渡航費などが十分ではなかった。そのため、わずかの期間だけ風俗店で働くことにし、そのときに知り合ったのが米軍基地で働くジャック(35)だった。

 ジャックには母国に妻がいた。だが、そのことを隠して恵令奈に交際を申し込んだ。情熱的なジャックに押されて、恵令奈はすぐに意気投合し、1カ月もしないうちに“婚前旅行”に出かけた。
「愛してるよ、恵令奈。結婚しよう」

 唇を吸い合い、舌を絡め合って、何度も唾液を交換する。2人のディープキスは日常茶飯事で、舌の根が痛くなるまで吸い合った。

 挿入が始まると、ズブズブと肉棒が膣壁を拡張しつつ、蜜壺に沈み込んでくる。
「んあっ、んひぃっ」

 強烈な突き込みに恵令奈は目を開く。ジャックは何度も「アイラブユー、アイラブユー」と言いながら、腰を動かし始める。

 恵令奈の身体を抱き締めつつ、膣奥まで届かそうと、何度も剛棒を突き立てる。
「ああ…、いいわぁ…」

 最奥まで届いた肉槍の穂先から熱い精液が噴き出て、子宮に注がれる。
「アイムカミング!」
「私もイクーッ!」

 全身を快感の矢が貫いていく。ジャックは肉棒を脈動させながら、大和撫子の肉体を楽しむのだった。
「ジャック、あなたのことは愛しているけど、私、ワーキング・ホリデーでイギリスに行かなければならないのよ」
「ボク、寂しいよ。いつ帰ってくるの?」
「ごめんなさい。私の夢だったのよ。お店で働いたのも、このためだったの」

 婚前旅行から帰ってきて2日後、恵令奈はイギリスに渡航した。

 ジャックは恵令奈がイギリスにわたってからも毎日電話してきた。
「君のことを思うと、胸が張り裂けそうだ。早く帰ってきてほしい」

 恵令奈はジャックと毎日そんな会話をしているうちに決意が揺らぎ、わずか1カ月で帰国した。

 帰国した恵令奈はジャックと一緒に住むための家を探した。恵令奈は大学の事務職員の仕事を見つけた。
(明日に続く)

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