菜乃花 2018年10月04日号

恋する相手の家に大便を投函… 恋愛飢餓男の4人連続ストーカー事件(3)

掲載日時 2016年10月17日 23時00分 [事件] / 掲載号 2016年10月20日号

 優子さんとはたまたまパチンコ台が隣り合わせたことで知り合った。あまりにバカスカ大当たりを連発していたので「何かおごりなさいよ」と優子さんが食事に誘い、酔った勢いでホテルに入ってしまった。
 岡田は本物の乳房を見ただけでも興奮し、ヴァギナを執拗に指でいじくり回し、飽きるまで舐めまくった。
 「ああッ、イイ…、来て、そのまま奥まで…」
 収縮する肉襞に包まれ、その下であえぐ女を見て、岡田はひとたまりもなく昇天させられてしまった。

 「お店にも来てね」
 こんなことを言って名刺を渡したのが優子さんの運の尽きだった。岡田は酒が飲めないのに毎日やって来るようになり、ウーロン茶1杯で閉店まで粘るのでママにとがめられた。
 優子さんも「もうお店には来ないように」と頼んだが、そんなことで引き下がるような岡田ではない。
 いつの間にか優子さんの自宅を割り出し、別の客とも親しくしていることに嫉妬し、〈ヤリマン女〉〈1128の車の男とラブホテルへ行ったか〉〈お前は人間のクズだ〉などとヘアワックスで優子さんの車に落書きするようになった。

 その証拠を押さえるために防犯カメラを取り付けたところ、岡田は怒ってそこからSDカードを盗み出し、精液入りのコンドームを車のワイパーに挟んだり、レジ袋に大便を入れて新聞受けに放り込むようになった。
 優子さんは悲鳴を上げ、岡田から逃げるためにホテルを転々。警察はヘアワックスで車に落書きしたという器物損壊容疑などで岡田を逮捕した。しかし、当然のように岡田は自分の正当性を主張した。
 「彼女とはセックスした仲なのに、なぜストーカーと呼ばれるのか分からない。店には出入り禁止と言われていたが、彼女に強く言われたわけじゃない。彼女は車検が切れた車を半年以上乗っていたので、それを警告したかっただけ。ヘアワックスは自然と消えるのだから、なぜ犯罪になるのか分からない」

 この男に懲りるなんてことがあるのだろうか。岡田は執行猶予を取り消され、新たな刑罰と合わせて4年も服役することになった。美女がうっかりほほ笑むと、とんでもない事件に巻き込まれることもあるのだ。事件後、被害者は全員転居した。
(文中の登場人物はすべて仮名です)

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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