葉加瀬マイ 2018年11月29日号

お年ごろ高梨沙羅が気になり始めた着地姿勢と化粧のノリ

掲載日時 2017年01月14日 16時00分 [スポーツ] / 掲載号 2017年1月19日号

 女子スキージャンプの高梨沙羅(20)が、元旦休み返上となってしまった。年明け早々に始まるワールドカップ、2月には世界選手権が控えているせいもあるが、理由はそれだけではない。高梨は、追われる者の辛さと“化粧のノリ”について考え込んでいるという。
 「12月18日から強化合宿が行われ、高梨は踏み切りと着地の課題克服に取り組んでいました。合宿地の北海道名寄市は、ジュニア時代から慣れ親しんだ土地。K点超えを連発していたにもかかわらず、終始表情が冴えなかったのです。今季、ワールドカップでは4戦3勝、通算優勝回数でも男女通じて歴代2位となる47勝を挙げましたが、国内で行われた吉田杯では2位と惜敗していますからね」(体協詰め記者)

 同大会では天候に恵まれなかったのが敗因の一つだが、そこで高梨は弱点を露呈している。テレマーク姿勢だ。スキージャンプは着地を綺麗に決めると加点されるが、高梨は着地の際のテレマークが苦手なのだ。
 「悪天候で視界が不十分。着地点がデコボコという条件の悪さに対応しきれなかったのです」(大会関係者)

 一方で高梨は、最近になって「キレイになった」「化粧が上手」とも伝えられている。“女子力アップ”につながったのは、「二重まぶたにするメイクを覚えたから」(周辺関係者)とのことで、今では大会中もしっかり鏡を見てチェックしてから会場入りしているという。
 「しかし、ジャンプ競技は雪が降る中でも行われ、強風も吹く。その環境下では、せっかくの二重メイクも台無し。そんな中、高梨が国内大会でイマイチなのは“ゴーグルを取った後の表彰式を意識し過ぎて着地姿勢に集中できないから”といった雑音も聞こえてきます。本人はお笑い芸人のイモトアヤコ似と言われたのをかなり気にしているようで、お年頃になったのは確か。マジメな性格だけに、色々と気にせずジャンプに集中して欲しいものです」(前出・体協詰め記者)

 平昌大会の前哨戦となる世界選手権までに、課題を克服することができるか。

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