RaMu 2018年12月27日号

死ぬまで現役 下半身のツボ ★SEXでは出来る限り声を出す!?

掲載日時 2018年09月25日 23時30分 [官能] / 掲載号 2018年10月04日号

 「例え、ペニスの元気がなくなっても“声”があれば、女性を喜ばせることはできます」
 こう語るのは、性感研究の第一人者で医学博士の志賀貢氏だ。

 実は男性の声には、女性の性感を刺激する催淫効果があるという。
「意外に思われるかもしれませんが、性器と声は非常に似ているんです。男性は第二次性徴の時、ペニスも大人に成長していきます。時を同じくして“声変わり”も始まるんですよね。つまり、声もまた第二次性徴の影響を受けているのです」

 第二次性徴によって、男は“オス”としての魅力を持ち始める。大きなペニス同様、男性特有の低い声もまた、メスを魅了する一つの武器となるのだ。
 ゆえにSEXにおいて、男性は出来る限り声を出すべきなのだ。
「ベッドで男はべらべら喋るものじゃない! なんて考えを持っている男性もいると思います。また、性格がシャイで、歯の浮くような愛の言葉や言葉責めなんかできないという男性も少なくないでしょう。でも、それは大損。声があるか、ないかで、SEX中に女性に与える快感も全く違ってきます」

 確かに女性の中には、男性の声を聞くだけで「濡れる」というタイプも多い。
 また最近、若い女性の間ではユーチューブなどに投稿されている「お仕置きボイス」が人気だ。
「お仕置きボイスとは、男性の声優さんが、視聴者に語りかけるように優しくお仕置きの言葉をかけるんです。直接的なエロい表現はないのに、多くの女性がその声を聞きながら、オナニーをしているんですね」

 つまり、女性は全身が“声感帯”でもあるのだ。
 むろん、ただ単に声を出せばいいワケではない。
 志賀氏によれば、1つ面白いデータがあるという。
「SEXの前や絶頂に達した後、男女とも声が低くなる傾向があるのです。これもホルモンの影響で、人間は性的な行為の真っ最中には、自然と低い声になるのです」

 低音ボイスを心がけるべきで、これは口説くときも同じ。
「好きだよ」「愛してる」「今夜、一緒にいたい」といった、こうした言葉を囁く時も、出来るだけ低い声で囁いたほうが、女性をその気にさせやすいという。

 それだけではない。
「低い声を出すことで、男性は自分の中のオスを意識するので、自然と男性ホルモンの分泌も盛んになるのです。その結果、ペニスも元気になりやすい。中折れなどの心配がある男性ほど、自信を持って低い声で、どんどん言葉責めをしたほうがよいのです」
 言い換えれば、ベッドで無口な男性ほど、EDになる危険性が高いのだ。

 さらにこんなデータも。
「アメリカの心理学者S・フィッシャーによると、女性は口を動かすほど、感度が高まるというのです。つまり、女性もまた喘ぎ声を出したり、積極的にフェラチオをしたりすることで、淫乱になれるんです」
 男も女もSEX中こそ、スケベな会話を楽しみ、互いの性器を舐め合うことで、興奮も一段と高まるというワケだ。
 秋の夜長、パートナーと秘め事の囁きを楽しもうではないか。

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志賀貢
医学博士。内科医として診療する傍ら、260作以上の小説やエッセイを執筆。また、性感研究の第一人者で『かなりHな夜の教科書』(河出書房新社)など、医学的見地に基づいたセックス&口説き術にまつわる著書も多数ある。


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