〈男と女の性犯罪実録調書〉①小6男児に手ほどきしていたシングルマザーの性技と色香

官能・2019/08/27 00:00 / 掲載号 2019年9月5日号

 事件が発覚した経緯は、110番通報ではなく、地元の警察署にかかってきた1本のタレコミ電話だった。
「22歳の女が小6男児を自宅に連れ込んで、セックス三昧している。法律に抵触する行為じゃないのか?」

 その通報主は、具体的な女の名前や住所を告げて電話を切った。捜査員が問題の県営住宅の一室を訪れると、成人の女と小学生男児がいた。女が「前日の午後11時頃にセックスしました」とあっさり認めたため、その場で御用となった。男児は必然的に保護された。
「君はどこから来たんだ。地元の子か?」
「○○県××市です」

 それは300キロ以上も離れた地方都市だった。
「学校はどうした? 家出してきたのか?」
「ハイ」

 男児にはなぜか捜索願も出ていなかった。
「どういう経緯でこの子を引っ張り込んだのか、詳しく聴かせてもらおうか?」

 女は自称パート従業員の長澤佑香(22)。年相応に見える、水準以上の美人だった。被害児童とされたのは福本拓也(12)だった。2人はスマホで遊べるオンラインゲームの『荒野行動』で知り合っていた。このゲームは、およそ100人のプレイヤーが無人島に降り立って、最後の1人まで戦闘を繰り返していくというバトルロイヤルゲームだ。

 チーム戦もあり、一緒にプレイをするうちに男女がカップルになっていく。実際にツイッターやLINEの連絡先を交換して、現実の恋人同士になってしまうケースも多い。いわば、出会い系サイトが形を変えたようなオンラインゲームだ。

 2人が知り合ったのは約7カ月前。ゲームの中でカップルになり、連絡先を交換。LINEでは〈エッチな気持ちになっちゃった〉などと卑猥なやり取りばかりしていた。

 被害児童とされる拓也は、佑香からセックスのやり方や卑猥な言葉の意味を教わっていた。
〈オ○ンコって何?〉
〈女性器のことよ。赤ちゃんを産むための穴ね。そこにオチ○チンを入れるの〉
〈やったことあるの?〉
〈もちろん。だって私、子供が2人いるんだもん。結婚はしてないけどね〉

 佑香はもともとショタコンの気質があり、付き合う相手はみんな年下だった。

 18歳のとき、当時15歳だった中学生の彼氏の子供を妊娠。長女を出産して、高校を中退した。

 20歳のときには、当時17歳になっていた彼氏との間に長男を授かり、2児の母となった。

 だが、子供の世話は実家の両親に任せきりで、自分は母子手当をもらいながら、県営住宅で一人暮らしをしていた。
〈僕はチューしたことないんだよ〉
〈そうすると、私が初めての相手になるわけね。そして、全部私が最初で最後の相手になる〉

 2人は拓也が18歳になったら、結婚することまで約束していた。毎日電話するうちに、会いたくなるのも当然のことだった。

 佑香は拓也の求めに応じて、会いに行くことにした。〈佑香みたいな大人がオレみたいな子供とセックスしてもいいの?〉という問いに対しては、〈私は拓也のことが大好き。好きな人とそういう関係になるのは、ごく自然なことだと思う〉などと返答していた。

 佑香は〈今まで会っていなかった時間も付き合っていたようなもんだから、会ってすぐにセックスしようか〉などと誘惑した。拓也は様々な妄想を膨らませ、興奮して眠れなくなった。
(明日に続く)

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