☆HOSHINO 2019年6月27日号

「魂が揺さぶられる!」と大評判の完全自主制作“300万円”映画『岬の兄妹』

掲載日時 2019年03月01日 18時30分 [エンタメ]

「魂が揺さぶられる!」と大評判の完全自主制作“300万円”映画『岬の兄妹』
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 3月1日から全国公開されている映画『岬の兄妹』が「魂が揺さぶられる!」と大絶賛されている。同作はポン・ジュノ作品や山下敦弘作品などで助監督を務めた片山監督の初長編で、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の国内コンペティション長編部門の優秀作品賞と観客賞に輝いている。

 足が不自由なことでリストラされた兄が、生活のために妹に売春のあっせんを始めるというセンセーショナルなストーリーに、映画ファンもざわついている。

「撮影日数20日、総製作費約300万円という完全自主制作映画ですが、映画賞を受賞したことで『“最速・最短”全国劇場公開プロジェクト』に選出され、全国公開が決定しました。業界では昨年大ヒットした『カメラを止めるな!』に続く作品として、大きな期待が寄せられています。すでに犬童一心監督、白石和彌監督、俳優の高良健吾や香川照之ら大勢の業界人から大絶賛されています」(映画ライター)

 ネット上でも激賛する声があふれている。
《重い内容だけど、笑いもあって楽しめる。いろいろ考えさせられる映画です》
《最後まで胸が締め付けられる思いだった。ラストシーンは考えさせられます》
《底辺の生活を描きつつも、明るさを感じます。こだわりの傑作です》
《とても印象的なラストシーンでした。主役の2人がとにかくすばらしい!》
《あまり期待してなかったけど、今年一番の映画でした。過激なシーンがあるので、好みが分かれるかもしれないけど、良い作品に巡り会えてラッキー》

 「セックスの相手が体位を変えるごとに入れ替わるシーンでは、8時間もの撮影時間がかかったと監督が言及しています。緻密な計算の上で撮影されたシーンは見応え満載です。また、観客が大爆笑した“ウンコバトル”シーンも衝撃的でした。最近は映画館に足を運ぶ人も少なくなっていますが、目立たないながらもこのような質の高い映画が増えています。これからの商業映画界の中で1つのポジションを築いていくかもしれませんね」(前出のライター)

 ここ数日は、埼玉県を自虐的に描いた『翔んで埼玉』が評判になっているが、せっかく映画館に足を運ぶなら、併せて鑑賞してみるのもいいのではないだろうか。

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