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専門医に聞け! Q&A 鼻づまりに鼻うがい
掲載日時 2018年07月08日 08時00分 [健康] / 掲載号 2018年7月12日号
Q:通年性の鼻炎のため、鼻づまりで困っています。鼻がつまっていると気分も頭もスッキリしません。自力で鼻づまりを克服したいのですが、何かよい方法はないでしょうか。
(26歳・工務店勤務)
A:鼻が通らないとき、その場で改善する方法に鼻うがいがあります。
鼻は、様々な物質の除去や濾過、加温・加湿などの自浄作用を持ちます。しかし、PM2.5や花粉、あるいは住宅、職場の状況(ほこりっぽい、交通量が多い)などが自浄作用の限度を超えると、鼻の機能が弱る恐れがあります。
鼻には、自浄作用の機能を24時間保つための工夫として、「ネーザルサイクル」が備わっています。これは、交互に左右の鼻で呼吸する現象です。ところが、鼻の奥は一つに繋がっているために汚れ(異物)がたまってしまいます。
●鼻うがいで鼻が通る
ご質問の方の場合、汚れが常にたまっていることは間違いないでしょう。鼻うがいは、その異物を取り、鼻を通す即効性があります。
鼻うがいは、専用の洗浄液を使って行います。片方の鼻から洗浄液を入れて、もう一方の鼻から出します。口から出てきたり、同じ側の鼻から流れ出たりするのでは、効果はありません。
異物は鼻の前部でたくさん除去されるため、入り口の辺りだけでも洗えれば症状が改善することもあります。しかし、鼻腔全体を洗ったほうがより効果的です。そのための専用のグッズもいろいろあります。
鼻うがいを行うその際は、中耳炎に気を付ける必要があります。声を出しながら行ったり、顔を左右どちらかに傾けながら行ったりするとよいでしょう。なお、私は花粉症や鼻炎の改善には、口呼吸を鼻呼吸に変えるための「あいうべ体操」を勧めています。
次のように行います。
(1)「あー」と、口を大きく開く。
(2)「いー」と、口を大きく横に広げる。
(3)「うー」と、口を前に突き出す。
(4)「べー」と、舌を突き出して下に伸ばす。
数日で鼻づまりが改善したという人も少なくありません。ぜひ、試してみてください。
今井一彰氏(みらいクリニック院長)
山口大学医学部卒業。東洋医学などさまざまな医療を駆使し、薬を使わずに体を治していくという独自の観点に立って治療を行う。日本初の靴下外来も設置。
関連タグ:専門医に聞け!
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