菜乃花 2018年10月04日号

ナイフを持って深夜徘徊する黒装束の強制フェラチオ魔(2)

掲載日時 2017年03月19日 23時00分 [事件] / 掲載号 2017年3月23日号

 以前と同じように自転車で徘徊中、人気のない道を1人で歩く女子高生の沢松祐奈さん(17)を見つけた。
 「ほー、こんな時間に女子高生とは。まるでヤッてくれと言ってるようなものじゃないか」
 村下は後ろから近づいて羽交い絞めにし、「騒ぐな、携帯を切れ!」と言って電池パックを抜き取った。カッターナイフを突き付けて空き地に移動し、「口でやるか、下でやるか、どっちか選べ!」と迫った。

 祐奈さんはフェラチオを選んだ。村下は肩を押さえてしゃがませ、凶悪な面相の海綿体をひけらかし、制服の中に手を突っ込んで乳房を揉みながらペニスを喉奥まで突っ込んだ。
 村下としてはこのまま射精するつもりだったが、途中で祐奈さんが意外なことを口にした。
 「もう気持ち悪くてできません。下に入れて下さい」
 「何だって?」
 「私、生理中なんです。それでもいいですか?」
 「なるほど、生理中だから妊娠する心配がないってワケだな」

 村下は祐奈さんに、自分でパンティーを脱ぐように命じ、膣からタンポンを抜き取った。
 「じゃあ、たっぷり中で出してやるからよ!」
 「ちょっと待って下さい。それは…、もう終わりかけですから、中には出さないで下さい」
 「うるせえ、お前が中に入れてもいいって言ったんじゃねえか!」
 村下は経血にまみれたヴァギナに己の肉竿を突き立て、グイグイと腰を動かして一気に奥まで貫いた。
 「うううっ…」
 女子高生のヒダ肉はピタリとペニスに吸い付いて、背徳的なムードが快感を高めていく。激しく腰を動かし、押したり引いたりを繰り返しながら、結合部分を一気に深めにかかった。
 「うおおっ、もう出すぞ。出してやるからな!」
 村下は女子高生を征服した快感に酔いながら、ありったけの粘液をブチまけた。この成功体験は村下を一気に野獣へと押し上げた。

 それからの村下は毎晩のように妻がスナックに出掛けるのと同時に自分も黒ずくめの服に着替え、自転車に乗って住宅街を徘徊。最後の被害者となる女子高生の広沢千鶴さん(18)も、たまたま目を付けられたことから被害に遭った。
 村下は千鶴さんが自宅アパートの駐輪場に入ったところで後ろから羽交い絞めにし、顔面にカッターを突き付けた。
 「携帯の電源を切れ。こっちに来い。刺すぞ!」

 村下はアパートの裏に連行し、「今日でお前が4人目だ」などと極悪人を装いながら、「口でするか、下でするか?」と迫った。口を選んだ千鶴さんをしゃがませ、両肩を押さえて口の中にペニスを突っ込んだ。
 村下は千鶴さんの後頭部をつかんで思いのままに揺さぶり、輸精管に込み上げるマグマの気配を感じながら、仕上げのピストン運動に入った。
 「あー、たまんねえ。出すぞ、コラ。たっぷり飲ませてやるからよ!」
 すでに肉茎でいっぱいになっている千鶴さんの口の中へ、ドクドクとザーメンが注ぎ込まれた。
 「オレが帰るまで5分間、ここでじっとしてろ。そしたら帰っていいから」
 千鶴さんは地面に精液を吐き出した。両親を通じて警察に通報。このときに採取された精液が村下を追い詰めることになる。

 すでに警察には通報が殺到していた。その人相書き通りの男をパトロール中の警察官が発見したのは、千鶴さん事件の2日後だった。職務質問の結果、男がカッターナイフを所持していたので軽犯罪法違反(凶器携帯)の疑いで逮捕した。
 その後、村下の口腔内細胞のDNA鑑定から次々と余罪が発覚した。まず、直近に起きた広沢千鶴さんに対する強制わいせつ容疑で逮捕され、沢松祐奈さんに対する強姦容疑でも再逮捕された。さらに計6人の女性に対するわいせつ行為が発覚し、最初は夫を支える方針だった妻も、あまりに悪質な犯行内容を知って激怒、離婚騒動に発展した。村下の両親は老後資金から400万円の慰謝料を支払うことになった。
 「今まで付き合ってきた女性に騙され、いいように利用され、返しきれないほどの借金を背負わされ、女性全体を恨むようになってしまった。周囲には“大人の恋愛にはよくあること”と言われたが、自分にはそれが理解できなかった」

 卑劣な犯罪が許されるわけもないが、こうした恋愛下手が多くなっているのも事実なのだろう。
(文中の登場人物はすべて仮名です)

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書

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