RaMu 2018年12月27日号

少女を拉致して強姦… 生き埋めにした若者4人組の集団暴走心理(1)

掲載日時 2017年01月14日 23時00分 [官能] / 掲載号 2017年1月19日号

 事件の被害者となるアケミ(18)と加害者のユカリ(18)は高校の同級生だった。アケミは高校中退後、しつけの厳しい両親に嫌気が差し、たびたび家出。それをかくまっていたのがユカリだった。ユカリは地域のボス格の少女で、困っている友人を見ると放っておけない性格。だが、アケミがホスト遊びを覚え、風俗店で働き始めた頃から仲が悪くなった。
 「ホストなんかやめときなよ。貢がされるだけだよ」
 「そんなの私の勝手じゃない。構わないでよ」
 アケミはユカリの忠告を聞かず、お気に入りのホストと同棲するからと言ってユカリの家を出て行った。
 だが、そのホストとはわずか1カ月で破局。ユカリは「戻ってこい!」と言ったが、アケミはまた別のホストが好きになり、知り合い宅やマンガ喫茶を転々とする放浪生活を始めた。

 アケミのホスト狂いは直らず、お気に入りのホストの“昇格祭”を祝うために100万円かけてシャンパンタワーをやることを計画。そのためには稼ぎの少ない今の店よりもソープで働くべきだと思い立ち、ユカリとは別の同級生に「中学時代の卒業アルバムを貸してほしい」と頼んだ。
 「何でそれが要るの?」
 「私、家出して実家に年齢確認できるものを置いてきちゃったでしょ。ソープのオーナーが確実に18歳以上だって証明できるものがあれば、採用してもいいって言ってるのよ。3年前に中学を卒業していれば確実でしょう」

 友人は呆れたが、アケミが「必ず1週間で返すから」と言うので貸すことにした。だが、それっきり連絡が取れなくなり、困り果ててボス格のユカリに相談した。
 「私もアケミにはブチ切れてんのよ。貸した服も化粧品も返さないし。今度連絡あったら、マジ切れる。警察に通報されないように中途半端なことはせず、最後までやってやるから!」
 そんな鬱憤をさらけ出した相手が、クラブで知り合ったセフレの桜井悠輔(21)だった。
 「ぶっ殺したい女がいるのよ。そいつ、ソープ嬢なんだけど、何カ月も前からホストクラブでシャンパンタワーを計画してるらしいから、その日に、店に入る前にさらっちゃえば100万円ばかり取れるかもよ」
 「そいつはすげぇな…」

 桜井は子分のような遊び仲間の小野洋司(21)に協力を持ち掛けた。
 「風俗おごってやるから手伝ってくれないか?」
 「何を?」
 「女をさらって埋めるだけだよ。そいつともヤリたかったらヤッていいから」
 「ホントか?」
 小野は参加を表明。「殺してから埋めるんじゃ重くなるから、先に穴を掘っといた方がいいんじゃないか?」などと提案した。
 2人は桜井の祖父が所有する畑の様子を見に行き、2メートルぐらいの穴を掘った。ホームセンターでガムテープや結束バンド、靴下などを購入し、被害者を拉致するためにステーションワゴンをレンタカーで借りた。

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書


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