菜乃花 2018年10月04日号

富士山噴火、原発事故、テロ攻撃… 聖徳太子が「未来記」で予言していた2016年日本列島の終焉(3)

掲載日時 2016年01月06日 10時00分 [エンタメ] / 掲載号 2016年1月7・14日合併号

 加えて、南沙諸島への進出などで軍事色を強める中国や、金正恩体制下でより不気味になった北朝鮮との関係も安心はしていられない。あるいは、イスラム国のテロ攻撃など、現代の日本は近年でもっとも戦時的な緊張が高まっているともいえる。“平成”という年号に隠された運命は、このいずれかとの衝突を意味しているのか。
 前出のオカルトライター氏は「いくつかの大きな出来事が複合的に起きる可能性」を示唆する。
 「女川、福島、東海、浜岡、柏崎、志賀の6カ所と敦賀から高浜までの密集した一群を合わせると、富士山の周囲には7つの原発群があります。これを“予言”の『クハンダが来るため、その東の都は親と七人の子供のように別れる』に当てはめることができます。富士山の噴火と連動して各原発に異常が起きるのか、もしくは、日本が天変地異に揺れる間隙を縫ってテロリストが各原発を支配してしまうのか。いずれにしても、富士山が噴火したり外国から核攻撃を受ければ、首都としての東京は壊滅でしょう。その様子を、悪鬼クハンダが舞い降りたように表現しても不思議はない」

 未来を予言し始めたのが25歳からだったと言われてる聖徳太子。その象徴として前出の小野氏は、聖徳宗の総本山・法隆寺の『夢殿』の八角形を指摘する。
 「聖徳太子にかかわる数字の多くが、占いの世界で大きな意味を持っています。なかでも『夢殿』の八角形は非常に興味深い。この八という数字は全方位を統括します。その中心に座ることで平面方位だけでなく、上下にも意識が広がる。似たものにピラミッドパワーがありますね。まさにパワースポットである時空の中心にいることで、時間を超えた未来を知ることができたのかもしれません」

 果たして日本は終末を迎えてしまうのか。外れることを願うのみだが、前出のオカルトライター氏は、伝えにより聖徳太子が予言したとされる内容について、さらに解説する。
 「聖徳太子は25歳のときに『私の死後二百年以内に、一人の聖皇がここに都を作る。そこはかつてない壮麗な都になり、戦乱を十回浴びても、それを越えて栄え、千年の間都として栄える。しかし一千年の時が満ちれば、黒龍が来るため、都は東に移される』と予言しています。これは平安京遷都(794年)と黒船来航(1853年)による明治維新という歴史的事実で証明されました。
 他にも、大化の改新や蒙古襲来、秀吉の朝鮮出兵など歴史的な大事件の多くが的確に予言されています。『それから二百年を過ぎた頃、こんどはクハンダが来るため、その東の都は親と七人の子のように分れるだろう』の予言は、明治維新以降に繋がるものです。つまり、日本の終末が釈迦入滅の2016年から始まり、約50年後に完結すると解釈することもできるのです」

 心して新年を迎えよう。

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