菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 実家帰りの新幹線で隣席だった戦場カメラマンとの熱い夜

掲載日時 2017年01月07日 22時00分 [エンタメ] / 掲載号 2017年1月5・12日合併号

(幸恵さん=仮名・25歳)

 大掃除を手伝うため、夫より一足先に実家に帰ることになりました。そのとき、新幹線の中でステキな男性が隣に座ったんです。
 「どちらまで行きますか?」と声を掛けられ、偶然同じ街で降りることが分かりました。
 彼の職業は戦場カメラマン。常に命の危険と隣合わせのせいか目つきが鋭く、動物的な魅力を感じました。
 「実は年明けから戦地に入り、生きて帰れる保証もない」
 この言葉を聞いて、出会って3時間しか経っていないのに、なぜか涙が溢れます。
 もしかしたら、2人は許されない愛だけど運命的な出会いなのかなと思いました。
 「最後に接する女性が、あなただといいな」
 言葉の意図は何となく伝わってきます。私は実家に「今日は急用で帰れなくなった」と嘘を言い、知り合いが誰もいない三つ手前の駅で降りました。

 もちろん、行き先はラブホテル。部屋に入ると彼は私のワキを丁寧に舐めてくれました。
 今まで誰も見向きもしない場所だったから、こんなに感じるなんて知りませんでした。
 「ああっ、くすぐったいけど感じちゃう」
 身をよじると、今度は耳の穴に舌を入れてきます。これも初体験で、全身に鳥肌が立ち、アソコはすでに洪水状態。
 もう、どうしようもなくなって「早く来て」とおねだりしちゃった。
 「大晦日だから、子宮という名の鐘を突く」
 なんてロマンチックな言葉でしょう。深く入ってくるたびに、ガーンと快感の衝撃が体の中心部に響きます。
 もしかしたら108回突いてくれるのかなと期待していたら、どんどんスピードが速くなり「イキそう」と叫びながら彼にしがみついていました。
 私は妊娠しにくい体で不妊治療をしています。だから「中で出していいから」と言うと、温かい液体を私の中で放出したのでした。
 タラタラと滴り落ちる精液を優しく拭き取ってもらいながら、今年最大の快楽に包まれました。

 「衛星電話だから、世界中、どこでも繋がる」と携帯番号が書かれた紙をもらいましたが、安否を確認するのが怖く、一夜限りの恋として終わらせようか迷っています。
(書き手・奈倉清孝)

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