葉加瀬マイ 2018年11月29日号

興ざめスタッフをよそに過熱するテレビ局の橋下徹争奪戦

掲載日時 2017年08月20日 12時00分 [芸能] / 掲載号 2017年8月24・31日号

興ざめスタッフをよそに過熱するテレビ局の橋下徹争奪戦

 「正直、あのオッサンとは関わりたくない。屁理屈が多く、とにかく細かい。でも上からの指示なので仕方がありません」とテンションが下がりまくっているのが、民放各局のキャスティグを担当する編成マン。なんとテレビ界では、前大阪市長だった橋下徹氏(48)を囲い込もうと、熾烈な争奪戦が展開されているという。

 橋下といえば政治家引退後、各局からオファーが殺到する中、最終的に選択したのがテレビ朝日。現在、唯一のレギュラー番組である『橋下×羽鳥の番組』に、フリーアナの羽鳥慎一(46)とともに出演中だ。
 「当初は、日本テレビ入りが濃厚と見られていたが、最終的にテレ朝を選んだ。プロデューサーと気が合ったようです」(テレビ事情通)

 ところが、最近になって橋下とテレビ朝日の関係に亀裂が入り出したという。そのきっかけとなったのが、『橋下×羽鳥の番組』の打ち切りに向けた内部調整だ。
 「テレ朝サイドは9月いっぱいで同番組を打ち切るべく、準備を始めたんです。表向きの理由は2桁に達しない視聴率。でも実際は、日テレの『NEWS ZERO』以外には圧勝しているので、打ち切り理由にするのには無理がある。いずれにせよ、橋下はテレ朝のこうした態度に不信感を持つようになったというんです」(テレビ関係者)

 視聴率が比較的好調にも関わらず、打ち切り調整に入った理由…。見え隠れするのは、金の話だ。
 「ズバリ、スポンサー問題です。ここ最近は、討論企画『橋下さん、今の日本、ここがオカしくないですか?』が主流となり、『朝まで生テレビ!』を凌駕する熱量で番組が展開している。だが、23時台という今やテレビ界にとってはドル箱の時間帯なのに、番組の性格上、いいスポンサーが付かないのです。普通のバラエティーなら1億円近い出稿料が見込めますが…」(同)

 そんな中、テレ朝は『報道ステーション』のコメンテーターに滑り込ませようと交渉を始めたという。
 「ところが、橋下がヘソを曲げてしまったんです。最初に、打ち切りの相談がなかったことがよっぽど気に入らなかったようです」(芸能プロ関係者)

 関係に亀裂が入ったことで、熱烈ラブコールを送っているのが日テレだ。
 「視聴率低迷が懸念される『スッキリ!!』のMC、加藤浩次の後任として打診しているんです。そもそも日テレとは『行列のできる法律相談所』時代から浅からぬ因縁がある。橋下も政界への退路を断った今、レギュラー番組がなくなることに一抹の不安もあるようです。1本当たり120万円〜、年間3億円近い金額を提示しています」(放送作家)

 日テレの橋下獲りはどんな結末を迎えるのか!

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