神谷えりな 2018年5月3日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 売れない画家の元カレと筆愛撫からの中出しセックス

掲載日時 2017年06月16日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2017年6月22日号

(麻里さん=仮名・30歳・医療事務)

 父が開業医なので、婿取りのために医師とお見合い結婚することになりました。
 自分が医学部に受からなかった劣等感から投げやりな人生になり、親の言いなりになってしまったのです。
 こんな私にも好きな男性はいました。売れない画家だけど、すごく気の合う3歳年下の彼です。本当はずっと一緒にいたかったのですが、経済的な苦労や周りの反対を考えたら気が重くなり、一方的に別れたのでした。

 先日、アトリエとは名ばかりの、6畳一間の彼のアパートを訪ねました。事情はメールで報告しましたが、誠意を示すために直接会って謝ろうと思ったのです。
 部屋のドアをノックすると、彼は絵筆を洗っていました。目が合うと「おめでとう。これで将来は安泰だな」と言います。
 無理して作り笑いをしていると分かった私は、涙が止まりませんでした。そして、「最後に抱いて」とお願いしたのです。
 するとなぜか温厚な彼が烈火のごとく怒ったのです。
 「いい加減にしろ! 今日は生理前で欲しい日だろう? おまえのことは何でも分かっているんだ」

 彼は乱暴に私の服を剥ぎ取りながら、「趣味が変わったな? ベージュが好きなのにこれは彼の好みか?」と言って、赤いブラとパンティーをガン見します。
 それから私を押し倒して両足を開き、絵筆で女性器をくすぐって…。
 「今夜も婚約者がここをネットリ舐めるんだろう?」
 軟らかい絵筆で陰核を優しく撫でます。
 「ああっ、感じちゃう…」
 「その男より、俺の方が何度もおまえをイカせられる。でも、もうできない」

 筆の刺激でトロトロに濡れた膣口に、スルッとペニスが入ります。
 刀と鞘のようにピッタリとしたフィット感。だからこそ、最高の快楽を存分に味わいたいと思い、私は腰を振り続けました。
 「こんなにエッチな体にしたのは誰だ?」
 「あなたよ。前から分かってるくせに」
 「そうだろう? 結婚式はてるてる坊主を逆さに吊るし、大雨を降らせるからな」

 彼は大粒の涙を流しながら、私の中で射精しました。膣口から滴り落ちる精液をいつものように指ですくって舐めながら、婚約者には同じことは絶対にできないと確信しました。やはり、私は別れた彼が大好きです。
(書き手・奈倉清孝)

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