菜乃花 2018年10月04日号

官能小説作家書き下ろし[実録]女のSEX告白 会い系サイトに操を捧げた“チ○ポに縁なし”の高齢処女

掲載日時 2015年10月13日 23時00分 [エンタメ] / 掲載号 2015年10月22日号

(彩那さん=仮名/28歳・製薬会社研究員)

 某企業で新薬開発をしている私は、朝から晩まで研究室にこもって実験の日々です。
 そんなある日、生理がずっと来ていないことに気付きました。性的な行為と無縁すぎたため、体が勝手に女であることをやめてしまったのだと思いました。
 実は私、勉強ばかりしていて、今まで男性と付き合ったことがなかったのです。でも、まさか20代で生理が止まってしまうとは思いもしませんでした。
 それで初めて危機感を抱き、「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」というボーボワールの言葉を思い出し、私も女になろうと決意しました。

 でも、研究室にいる男性と今さら男女の関係になるのは照れくさいので、未知の世界に踏み込むことにしました。
 それは、男女が簡単にセックス相手を見つけることができるといわれる、出会い系サイトという世界です。でも、仕事終わりに待ち合わせして会った男性は、急に「用事を思い出した」と立ち去ってしまいました。
 自分なりにその事実を検証した結果、化粧っ気もなく、パサパサの髪で、地味な服装をしていたことがマイナス要因だったという結論に達しました。

 そこで私は、男好きのする女というものを研究しました。その結果、できあがったのは派手な化粧に、ボディーラインがはっきり出る超ミニのワンピース。しかも、胸の谷間を強調したファッションです。
 少しやり過ぎかと思ったけど、その姿で出会い系にリベンジするため、約束した待ち合わせ場所に向かうと、そこに着く前に他の男に声を掛けられました。どうせ誰でもよかったので、時間の節約になるからとその男とホテルへ…。

 「私、実は処女なの」
 「まったく冗談きついよ」
 そう言って笑うと、彼は私の全身に舌を這わせ、割れ目の奥まで念入りに舐め回してくれました。知識としてはありましたが、まさかそんなことまでするとは驚きで、私は異常に興奮してしまいました。
 そのおかげでしょうか、初めてだったのに挿入もスムーズで、私は今までに経験したことがない忘我の境地に達したのでした。
 そして、気が付くと彼は姿を消し、私の枕元には2万円が置かれていました。こんな気持ちいいことをして、おまけにお金になるなんて…。このまま危険な道に踏み込んでしまいそうで少し怖いです。
(書き手・柏木春人)

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