菜乃花 2018年10月04日号

韓国スケベ首脳の股間を鷲掴みにした北朝鮮美女軍団“裏性戯”

掲載日時 2018年02月24日 18時00分 [社会] / 掲載号 2018年3月1日号

 平昌冬季五輪開会前の韓国メディアの報道は、競技そっちのけで金与正“ウィズB”ならぬ『与正ウィズ三池淵(サムジヨン)管弦楽団&美女軍団』の話題で埋め尽くされた。
 「280人の『美女軍団』や記者団は2月7日に陸路から、114人の『三池淵楽団』もその前日に万景峰号で海路韓国入りしました。真打ちの金与正党宣伝扇動部副部長や金永南最高人民会議常任委員長など代表団は仁川空港に降り立ち、陸海空における制裁措置の“穴開け”に成功したのです。仁川は朝鮮戦争中に国連軍の『仁川上陸作戦』により、北朝鮮がソウルを奪還された地ですから、何やら象徴的でした。与正副部長は正恩委員長のスポークスパーソンであり秘書室長、スピーチライター、そしてトランプ大統領にとっての愛娘イバンカを合わせた人物と分析されています。それだけに正恩委員長は、三池淵楽団の玄松月団長が韓国メディアに持ち上げられるのを見て、与正氏を送り込めばさらなるフィーバーとなり、自国の存在感誇示につながると考えたのでしょう。これらは奏功し、文在寅大統領からの核放棄要求の声も封殺するのに成功しました。緒戦は北朝鮮の完勝です」(北朝鮮ウオッチャー)

 その効果はてきめんだった。三池淵楽団&美女軍団は、おそろいの赤いコートに黒い毛皮の帽子、そして首元にはファーを巻き、親しげな笑顔で韓国人男性をメロメロにした。正恩委員長の思惑通りだ。そして、あの笑顔の裏に“喜び組”の存在を重ねることも計算に入れていたのである。
 「喜び組とは金正日総書記の時代に作られた『木蘭組』のことであり、高級幹部の夜の相手をする組織です。韓国ではこの組織が正日亡き後も存在すると信じられているのです。ちなみに『木蘭組』は上級成分(身分)出身の18歳から25歳までの美人で、かつバージンでなければなりません。そして木蘭組は、歌や踊りを習得し、パーティーを華やかに演出する『歌踊組』、マッサージで高級幹部を慰労する『幸福組』、そして性的サービスを担当する『満足組』の3つに分けられていました」(同)

 その実態については、1995年に北朝鮮から韓国に亡命した元喜び組の申英姫さんが、著書『私は金正日の「踊り子」だった』で暴露している。
 《舞台に上がった歌踊組の衣装は、ブラジャーで胸をすれすれに隠し、下半身は何もはかずに赤のショールを巻いただけだった。そんな身なりで刺激的な動きをすると、一部の酔っぱらった幹部らは舞台に上がり、ショールをめくってみたり、指で陰部を突っついたりしました》
 《カード遊びをして負けると、男女問わず1枚ずつ服を脱がされたりし、酔いが回るとさらにエスカレートして、女姓が負け、身に付けているものが1枚もなければ陰毛を剃るということさえありました》

 だからスケベな首脳も含め、韓国の男性は皆「美女軍団も夜な夜なこんなことをしているのだろうか」と想像をたくましくしてしまうのだ。
 「正恩委員長には父親のDNAを受け継いだ“パーティー狂い”の噂も根強く、よって韓国では『木蘭組』は名を変えて存続していると信じられています。ところで、今回の楽団や美女軍団の選考基準は、(1)身長165センチ以上体重50キロ以下、(2)核心階層(忠誠心上位)の出身者であること、(3)金星(クムソン)学院OGであることが条件です。また亡命を避けるために、韓国や日本などに親戚がいないことも条件に加えられたようです。金星学院は金日成主席時代の1966年、課外学習機関である万景台(マンギョンデ)学生少年宮殿の付属学校として創設されています。日本でいう宝塚音楽学校のような位置付けといえば分かりやすいでしょう」(大手紙元ソウル支局員)

 正恩委員長の妻、李雪主夫人や玄団長も同学院のOGだ。
 「金星学院の現役学生やOGは幹部の目に止まることも多く、美女軍団のエースだった雪主氏が正恩夫人にまで上り詰めたのはその代表的な例で、婚期を迎えると大使や上級幹部に嫁いでいます。ところが、今回は特にですが、彼女らの経済的な負担は非常に重い。ユニホームや靴、応援グッズは国が準備しますが、その費用は参加者に請求され、1人当たり数百ドルを超えるといわれています」(平壌在住経験のある中国人ビジネスマン)

 さらに、帰国後に南朝鮮(韓国)で見たこと、聞いたことを口外したら、一家は収容所送りとなり滅びかねない。彼女たちの笑顔の裏には、そんな悲しみも隠されているのだが、実は、笑顔の下にもう一つ重要な“任務”が隠れている。それは韓国への“高額請求書”だ。タダの笑顔がカネになるならいくらでも振りまけと命令されているわけだ。
 「2003年に韓国大統領に就任した盧武鉉は、前任者の金大中大統領の『太陽政策』を引き継ぎますが、'08年に任期を全うした翌年に自殺します。表向きは贈収賄事件で自身に捜査の手が及んだからですが、盧武鉉も金大中同様、北朝鮮に4億〜5億ドル(約440億〜550億円)の秘密資金を流していたことが明るみになるのを恐れたからだという説が根強い。盧武鉉時代に秘密資金の管理をしていたのが、今の文在寅大統領の秘書室長でした。韓国大統領府は2月10日に行われた南北首脳級会談で、北朝鮮側が正恩党委員長の親書を手渡し、文大統領に訪朝を要請したと明らかにしました。もしノコノコと訪朝すれば、同じような額のカネを請求されかねません」(北朝鮮専門家)

 さて、朝鮮半島で雪が溶け始める頃に凍った地面の下から現れるのが、トランプ米政権が北朝鮮の核関連施設などをピンポイントで先制攻撃する『ブラッディ・ノーズ(鼻血)作戦』(鼻血を流させる恐怖の作戦)だ。今回、正恩委員長が与正副部長ウィズ三池淵管弦楽団&美女軍団を派遣したのも、米国の『鼻血作戦』を怖がっている裏返しとみることができる。
 「訪韓した安倍晋三首相が金永南常任委員長と言葉を交わしたのに対して、ペンス米副大統領は、貴賓席のテーブルにも着きませんでした。ソウル近郊で脱北者4人と面会したり、北朝鮮に拘束された後アメリカへ帰国し、数日後に亡くなった米国人学生のオットー・ワームビアさんの父親、フレッド・ワームビア氏を連れ立って韓国にやってきたくらいですから、ガチンコの対北強硬路線で臨んだわけです。いっそ暗殺された金正男の長男・漢率氏を、彼にとっての叔母に当たる与正副部長の目に触れさせれば、正恩政権は震え上がったに違いありません。まあ、さすがにそこまではできなかったでしょうけれど」(同)

 正恩党委員長がビビった『鼻血作戦』のターゲットとなるのは、(1)平安北道・寧辺(ニョンビョン)の核施設、(2)咸鏡北道・豊渓里(プンゲリ)の核実験場、(3)火星15型ICBM(大陸間弾道ミサイル)などを生産する平壌の山陰洞(サンウムドン)ミサイル工場、(4)咸鏡南道のSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)搭載型の潜水艦基地の4カ所といわれている。
 3月18日にはパラリンピックもロシアの大統領選も終わり、米国は延期された米韓合同軍事演習『キーリゾルブ(KR)』『フォールイーグル(FE)』について再開する意向を繰り返し表明している。さまざまな足かせがなくなった3月下旬以降、トランプ大統領が作戦実行を“決断”しても何の不思議もない。

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