葉加瀬マイ 2018年11月29日号

父親の不倫で家庭が崩壊…息子がペドフィリアになった理由(3)

掲載日時 2017年05月22日 23時00分 [官能] / 掲載号 2017年5月25日号

 最後の被害者になったのは、藤岡の自宅から遠く離れた地方都市に住む中学1年生の松田桃花さん(12)だった。藤岡はメールで口説き落とし、高速バスに乗って桃花さんに会いに行った。駅で会うなり、構内にある多目的トイレに連れ込み、「この1週間、桃花のために禁欲したんだよ」と言ってペニスを取り出した。
 「さァ、くわえてごらん」
 いきなりフェラチオさせたのは、「精液を飲んだことがない」という桃花さんに飲ませるのが目的だった。
 「それじゃあ、いくぞ!」
 掛け声とともに、熱い粘りがビュウッとほとばしった。桃花さんは何度も噴射を受け、生臭い液体を喉の奥に流し込んだ。
 「そのまま、ずっと吸い続けて…、そう、まだ全然止まらないんだ…」
 その様子を当然、藤岡はスマホで撮影していた。

 「よし、今度は横になってごらん」
 藤岡は用意していた毛布を敷いて、その上に桃花さんを寝かせた。自分で肉幹を握り、蜜口に狙いを定める。小さな陰唇を開いて、徐々に亀頭を埋めていく。
 「よしっ! 入ったぞ」
 藤岡は少女の尻を抱え込んで抜き差しを繰り返し、その最後の瞬間までスマホを手放さず、「ウオオォッ!」という雄叫びとともに、ありったけの白濁を少女の腹の上に放った――。

 そのことがバレてしまったのは、桃花さんが親子ゲンカの際に、売り言葉に買い言葉で自分がもう処女ではないことを話してしまったからだ。
 「どういうことなの?」
 「ネットで知り合った人とヤッたのよ。初めて会った日に駅のトイレで」
 「ひ、避妊は?」
 「しなかったよ。写真も撮られた」
 母親は青ざめて警察に相談した。藤岡は桃花さんに対する強姦や児童ポルノ製造容疑で逮捕された。他にも2人の少女に同様の行為をしていたとして、同罪で追起訴された。

 藤岡の父親は逮捕後に息子の生活実態を知り、ようやく自分が息子に与えていた影響について考え始めるようになった。
 「妻とは性格が合わず、外に女を作ってしまい、悪いと思いながら好きになってしまったのでどうしようもなかった。息子が不登校になったのは体育が苦手で、クラスメートにいじめられたからだと思っていた。正直、息子のことは何も考えていなかった」

 藤岡は公判で、両親に対する恨み節を口にした。
 「いったん歪んでしまった性癖はもう治らない。最初は自分のことをもっと構ってほしかったが、思春期になると、自分が子供時代に接触できなかった世代の女の子を強烈に求めるようになってしまった。今でも時々、両親に対する怒りと悲しみが襲ってきて、我慢できなくなるときがある」

 この男もまた、不適切な親が生み落とした悲劇の産物なのかもしれない。
(文中の登場人物はすべて仮名です)

関連タグ:男と女の性犯罪実録調書


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