和地つかさ 2018年9月27日号

NHK紅白 SMAPと同じ轍を踏むサザン桑田佳祐の担ぎ出し舞台裏(1)

掲載日時 2017年10月04日 12時00分 [芸能] / 掲載号 2017年10月12日号

 年末までまだ3カ月あるというのに、NHK局内は大晦日の『第68回紅白歌合戦』の話題で持ち切りになっている。この時期になると、紅白制作委員会からキャスティングに関する第1案が報告されるからだ。
 「本当にごく限られた幹部に対してのみ、司会や出場歌手の候補者が口頭で説明される。その席には上田良一会長も同席するんです。平行して、紅白の柱となる演出プランについてもプレゼンされます。昨年は映画『シン・ゴジラ』とタイアップした企画が話題になった。今年も注目を集める案を練っていますよ」(NHK関係者)

 そんな中、早くも内定情報が飛び出しているのが、紅白を彩る司会陣の面々。総合司会候補者として早々に名前が浮上しているのが、フリーアナの古舘伊知郎(62)とNHKの有働由美子アナ(48)の2人だ。
 「NHKに対する貢献度からタモリの次に名前が挙がるのが古舘です。この春から『人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!』の司会をやっている。そればかりか、'94年の第45回紅白歌合戦から3年連続で白組司会を務めた実績もある」(制作関係者)

 実に、21年ぶりに紅白総合司会の最有力候補者として名前が取り沙汰されている古舘。そもそも、本人にしてみれば願ったり叶ったりの仕事になるという。
 「最近の古舘は、視聴率ありきの民放の制作方針に嫌気が差しているんです。そうした事情もあって、NHKには昨年から紅白の司会を売り込んでいた」(某放送作家)

 9月17日で番組が打ち切りとなった『フルタチさん』(フジテレビ系)がいい例で、放送終了をめぐり同局サイドとはかなり揉めた形跡がある。
 「3年という条件で番組を受けたのに、低視聴率を理由に1年弱で打ち切りを決めたフジテレビに対し、一時は“絶縁状”まで叩きつけたそうです。加えて、古舘は深夜番組『トーキングフルーツ』も“降りる”とまで示唆したようです。その後、フジは『フルタチさん』に代わる彼の新番組『モノシリーのとっておき〜すんごい人がやってくる!〜』を金曜19時に編成することを条件に、何とか怒りを収めてもらった。いまのフジは視聴率が取れないため、芸能界から四面楚歌の状態。古舘との一件は絶対外部に知られたくなかったようですが…」(民放局プロデューサー)

 もう1人の総合司会に抜擢されそうな有働アナは、今回を最後に紅白から卒業する見通しだ。
 「彼女が出演する人気情報番組『あさイチ』も来年3月末までという話になっている。今後は管理職として、後輩の育成という課題が与えられるはずです」(NHK幹部)

 総合司会と共に世間の注目を集める紅組&白組の司会候補者についても、内々に報告がなされたようだ。
 まずは紅組司会者。
 「漏れ伝わってきた名前は、'17年度の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の柴咲コウ、そして、'18年の大河ドラマ『西郷どん』でヒロインを務める黒木華の2人です。ただ、柴咲は視聴率不振を理由に辞退する可能性が大。また、当初は'18年上期放送の連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロインを務める永野芽郁の名前が候補に挙がったが、“まだ新人で無名”との意見が出て今回は見送られたそうです」(紅白事情通)

 白組司会者は今年もジャニーズ事務所の所属タレントでほぼ決まり。
 「昨年、司会を務めた『嵐』の相葉雅紀からバトンタッチする形で、二宮和也が抜擢される方向です」(芸能プロ幹部)

関連タグ:NHK紅白歌合戦

芸能新着記事

» もっと見る

NHK紅白 SMAPと同じ轍を踏むサザン桑田佳祐の担ぎ出し舞台裏(1)

Close

マダムとおしゃべり館

▲ PAGE TOP