小瀬田麻由 2019年2月28日号

◎死ぬまで現役 下半身のツボ 体力温存SEXに心がける

掲載日時 2019年01月27日 23時30分 [官能] / 掲載号 2019年1月31日号

 中高年男性の悩みで意外と多いのが「SEXでイケない」だ。

「私は今まで3000人以上の男性とSEXをしてきましたが、勃起はしても射精までたどり着けなかった男性って結構いました。お酒を飲みすぎていたり、緊張しすぎていたり…そして、中高年男性になると途中でバテちゃう人も多いんです」
 こう語るのは、AV女優でスポーツジムのインストラクター経験もある竹下ななさんだ。

 体力不足――確かに年齢とともに体力が衰え、若い頃のように腰を振り続けることが困難になってくる。

「気持ちは高ぶっているんだろうけど、明らかに息切れをしていて、見るからに苦しそう。そうなると男性はなかなか射精出来ないんです。マラソンしながらオナニーなんて無理なのと同じですよね」
 快感よりも“しんどさ”が先立っているのだ。

 そして、これがEDの要因になっていることも事実。
「頻繁にSEXで射精が出来ない状況が続くと、脳はSEXに対して“楽しくない行為”と認識してしまうんです。心因性EDの1つですね」

 過去にSEXでイヤな経験をした男性は、そのトラウマが原因でEDになるように、射精出来ないSEXを続けていると、これもまた一種のトラウマになるのだ。

 とはいえ、今さら若い頃のような体力は取り戻せない。
「体力をあまり消耗しないSEXを心がけたほうがいいと思うんです。特に今の中高年男性は、ある意味、男らしいので、挿入後、最初から飛ばし気味にピストンをする方が多いんですよね」

 格好よく見せようとつい張り切るから、余計にバテてしまうのだ。

 では、体力を消耗しないSEX術とは!?
「まず、最も男性が体力を使うのが“正常位”なんです。抱き着く形ならまだしも、両手で自分の体を支えながら腰を動かすのは、結構、しんどいと思うんです。腕の筋肉も使いますからね」

 そこでオススメなのが、「ソファSEX」。
「ソファのように段差のある場所に女性を寝かせて、正常位で挿入するんです。この体勢なら男性は両手で自分の体を支える必要がないので、かなり楽なはず」

 ソファがなければ、女性の腰の下に大きな枕やクッション、丸めた毛布などを敷いてみてもいい。

「女性の腰の位置を高くすれば、男性は上半身を起こした状態で腰を動かせます。それにこの体位のほうが、女性のGスポットにペニスが当たりやすいんです」
 まさに一石二鳥だ。

 もう1つオススメするのが、「変形騎乗位」だ。
「女性がどっかりと馬乗りになる騎乗位ではありません。女性は四つんばいになり、男性に覆いかぶさる。この形なら女性の腰が少し浮いた状態になるので、男性は小刻みにペニスを突き上げるだけで十分です」

 特に、膣内の性感を自分で分かっている熟女なら、自らイイ所に当たるように動いてくれるという。
「体力を温存しながら、ある程度、挿入を楽しんで、最後のフィニッシュの時だけ全力を出し切る。そうすれば、ちゃんと射精まで到達できると思いますよ」

 大事なのは己を知ることだ。

竹下なな…精力料理研究家。元AV女優であり、現在はヨガインストラクターとして活躍。大の料理好きでもあり、精力アップのための食材を使った簡単料理を日々、研究している。近著に『セックスが危ない!』(三和出版)。

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