男の酒道VOL.10 ~函館からの何かしら~ ニュージェネレーションその1編

ドリンク・2022-03-29 20:01
ニュージェネレーション

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まだまだ寒い北海道ですが函館の桜が咲くのは4月末辺りです。ゴールデンウィークに丁度見頃を迎えるのでオススメですよ!
さて、今回も始まりました【男の酒道】です。

一応節目の10回目と言う事で、【ニュージェネレーション】を紹介します、ジャンルとしてはスコッチのシングルモルトです。

2001年以降に出来た蒸留所を一括りにしてこう言ったりするとかしないとか。。。
では書いていきたいと思います。長いよw

2005年 キルホーマン(アイラ島)、ダフトミル(ローランド)

2007年 アイルサベイ(ローランド)

2008年 アビンジャラク(ルイス島)

2009年 ローズアイル(スペイサイド)

2012年 エデンミル(ローランド)

2013年 アーバイキー(東ハイランド)、ストラスアーン(南ハイランド)、リーヴン(ローランド)

2014年 アードナムルッカン(西ハイランド)、キングスバーンズ(ローランド)、バリンダロッホ(スペイサイド)、ラッセイ(ヘブリディーズ諸島)

2015年 グラスゴー(ローランド)、グレンウィヴィス(北ハイランド)、ダルムナック(スペイサイド)、ハリス(ヘブリディーズ諸島)

2016年 インチデアニー(ローランド)、ドーノック(北ハイランド)、ローンウルフ(東ハイランド)

2017年 ノックニーアン(西ハイランド)、アードナッホー(アイラ島)、アバラージィ(ローランド)、キンブランド(オークニー島)、クライドサイド(ローランド)、ディーサイド(東ハイランド)、トラべイグ(スカイ島)、リンドレスアベイ(ローランド)

2018年 ボーダーズ(ローランド)、ロッホリー(ローランド)

2019年 ホーリールード(ローランド)、ラッグ(アラン島)

2020年 フォルカーク(ローランド)、ウルフクレイグ(南ハイランド)

まぁよくぞ増えたもんですな。

21世紀になってから30か所以上。おかげで現存する蒸留所はモルトウイスキーだけでも130か所以上になりました。
ちなみに蒸留所の数が一番多いのがアメリカで600以上、次がスコットランド、日本は3番目で47か所あります。
日本もまだまだ増えそうな感じですね、楽しみです!

函館に蒸留所を作りたいなぁ。。。ネゴシアン(瓶詰業者)でも良いけどw

監修
Bar ADDICT
〒040-0035 北海道函館市松風町20‐1
ライジングビル2F

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