男の酒道VOL.15 ~函館からの何かしら~ エドラダワー編

イート・2022-04-13 20:12
エドラダワー

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今日もうちのお酒をさらっと紹介します。

今回紹介するのは、前回お約束した通り《エドラダワー/EDRADOUR》です。
ゲール語で《二つの川の間》と言う意味です。

1825年の創業以来スタッフは常に3人だそうで当然生産量も少ない小さな蒸留所です。

風の噂だとによると今は二人になったとか。。。

蒸留所の隣に観光バスがガンガン止まるビジターセンターがあるそうで、実際に訪れた方は(全然素朴じゃねぇじゃん!)と納得いかない所としても有名です。
スコットランドで一番小さい蒸留所としても有名で何年か前に保険のCMで使われてたのをぼんやりと覚えてます。
蒸留所の最低生産数やポットスティルの大きさなど、ここの蒸留所を基に設定されたと言う話しもあります。
創業は1825年となっておりますが、実際は1837年だそうです。盛っちゃったんですねw

現在は2018年に第2蒸留所を併設し、生産量も2倍以上の年間26万ℓになったようです。
エドラダワー蒸留所は、今から20年前の2002年に現在のオーナー《シグナトリーヴィンテージ社》の所有となっており、その前はフランス企業の《ペルノ社》が所有してました。
ちなみに現在のオーナーである《シグナトリー》は《ボトラーズ》で、1988年創業です。
*ボトラーズとは瓶詰業者とも言われ、色々な蒸留所からお酒を買い付け熟成し販売する業者の事。ゴードン&マックファイルやキングスバリー等が有名でございます。

まぁ細かい所は調べて頂くとして、こちらが今うちにある3本です。

右側が2010年に蒸留、2020年に限定663本ボトリングされたシェリーカスクで56度あります、左側が現行型の10年で度数も40度と大変飲みやすくなってます、真ん中のがジャグ(陶器)で、43度です。基本的には蒸留所に行かないと売ってないそうです。その割には、まぁまぁ流通してますけども。。。
また、ピートをたっぷり効かせた《バレッヒェン》と言うモルトもリリースしています。

それにしても年間生産量と出荷量が合致していない気がするのは私だけでしょうか?禁酒法時代にマフィアと組んで経営してたそうなのでもしかすると・・・内緒。

エドラダワーは、ボトリングそれぞれに個性が有って飲み比べてみると面白いですよ!是非試してみて下さい。

本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。

監修
Bar ADDICT
〒040-0035 北海道函館市松風町20‐1
ライジングビル2F

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