武井咲の暴走デキ婚で“ルール破り”が不問になった同じ事務所の人気モデル

エンタメ・2017-09-06 15:15

1日にEXILEのTAKAHIRO(32)との結婚と妊娠3カ月を発表した女優・武井咲(23)だが、結婚に関して発表した事務所幹部のコメントが話題を呼んでいる。

もともと、所属事務所は「25歳まで恋愛禁止」が“暗黙のルール”として知られ、所属タレントたちも公の場でそのルールについて触れていた。

しかし、各スポーツ紙などに対して事務所の幹部が取材に応じ、「本当はそんなルールじゃない。契約書に書かせているわけでも何でもない」と説明。「25歳まで仕事にまい進しなければ芸能界では成功しない」という話が、いつの間にか“ルール”として一人歩きしてしまったというのだ。

「売れっ子の1人である武井に“強行突破”されてしまっては、“ルール”を曲げてでも肯定するしかないだろう。今後、同じ事務所のタレントたちはあくまでも自己責任の“自由恋愛”を楽しみそうだ」(芸能プロ幹部)

武井は“暴走デキ婚”で自ら幸せをつかみとったが、おかげで助かったのが同じ事務所に所属するモデルの河北麻友子(25)だというのだ。

「名前を伏せて後追いしたメディアが多かったが、7月末発売の『実話ナックルズ』(ミリオン出版)に6年前に撮影された、現在、海外リーグで活躍する日本代表のMF小林祐希との“キス写真”を報じられた。当時、河北は未成年だったから完全な“ルール破り”。同誌の発売直後に出席したイベントでは、同誌の記者に写真のことを直撃され顔をひきつらせていたという。しかし、自分よりも年下の武井が“ルール破り”。おかげで、事務所が河北を“説教”できる理由がなくなってしまった」(芸能デスク)

今や大物となった小林。現在も交際中かは不明だが、河北も武井に続いて“ゴール”を決めて欲しいものだ。

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