所属先決定も先行きはかなり不安な元NGT・山口

エンタメ・2019-05-25 17:30

昨年12月に新潟市内の自宅で男性2人から暴行被害を受け、今月18日にNGT48を卒業した山口真帆(23)が、大手芸能事務所・研音に所属したことが25日、同事務所の公式サイトで発表された。

研音には、天海祐希(51)、菅野美穂(41)、唐沢寿明(55)、反町隆史(45)、竹野内豊(48)らが所属。

各スポーツ紙によると、山口に興味を持った研音サイドから卒業後にアプローチ。双方で話し合いを重ね、所属することが決まったという。 AKB48グループメンバーの同事務所への所属は、現役&OGを含め初めてとなる。

研音のサイトで山口は、「応援してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、また一から自分を磨き、これからの活動を頑張っていきたいと思います」とコメント。

移籍に伴い、自身のツイッター&インスタグラムの過去記事を削除。アカウントはそのままで、心機一転のリスタートを切ったのだが…。「現状だと、まだ世間の関心が高いので何かすれば話題になる。しかし、話題性は時間が経てば薄れるもの。山口はモデル志望のようだが、研音が強いのはテレビドラマや映画へのブッキングで俳優・女優が中心。演技がズブの素人の山口が戦力になるとは思えないが、研音は稼ぎがなければ容赦なく契約を解除されることで知られている」(芸能記者)

山口が今後、女優として開花できなければ芸能界での生き残りは難しそうだ。

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