本業での勝ち組と負け組で明暗が分かれたフリーの女子アナたち

エンタメ・2019-08-06 21:15

元日本テレビで現在フリーの宮崎宣子アナ(39)が、今月1日に純国産オーガニックハーブのブランド「EMARA」を設立していたことを、一部スポーツ紙が報じた。

記事によると、ビジネスをスタートさせたきっかけは、日テレ社員だったころに、多忙で体調を崩しがちだったものの、ハーブティーなどオーガニックハーブで回復したこと。その経験を生かすべく、1日7時間の猛勉強を数ヵ月続け、2017年にハーバルセラピストの資格を取得し事業をスタートさせたという。

「宮崎アナは2012年3月に日テレを退社し、仲間由紀恵らが所属する『プロダクション尾木』に所属。最初の方はそれなりに仕事もありましたが、どんどん自分よりも若く、キャラが立つ局アナがフリーになったことで徐々にオファーがんくなりました。本業で食えないので、苦肉の策でしょう」(テレビ局関係者)

以前ならば仕事は民放キー局、地方局が中心だったが、今やBS局、CS局、さらにはインターネット局まで幅が広がっているが目立った勝ち組はほんのひと握りだという。

「元TBSの田中みな実アナは女優としても仕事をこなし、元同局の宇垣美里アナはイベントにひっぱりだこ。元フジのカトパン、元日テレの夏目三久アナ、元テレ朝の小川彩佳アナら民放キー局で活躍する女子アナたちはトップランクです」(芸能記者)

勝ち組になれない女子アナの中にはこんなうわさも。

「ある地方局出身の巨乳アナは収入の割にセレブ生活を送っていることが発覚。パパ活疑惑がささやかれています」(同)

女子大生がパパ活に励むこのご時世だが、容姿端麗で話術に優れたフリーの女子アナならいくらでもパパは見つかりそうだ。

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