役づくりがプライベートで大いに生かされそうな松岡茉優

エンタメ・2018-06-19 12:35

先の「カンヌ国際映画祭」で最高賞(パルムドール)を受賞した映画「万引き家族」(是枝裕和監督)が大ヒット公開中だ。

W主演はリリー・フランキー(54)と安藤サクラ(32)で、公開前から2人のなまめかしい濡れ場が話題になっていた。

「安藤は長女を出産後、すぐに撮影に臨んだといいますが、体を引き締めたりしていなかったことでリアリティたっぷり。今作で今年度の主演女優賞を総なめにするのではないでしょうか」(映画ライター)

そして、もうひとつの見どころとされているのが、女優の松岡茉優(23)の体当たりの演技だというのだ。

「松岡はいわゆる“JK風俗”で働く女性を演じている。働くお店は制服をはだけてパンティやブラを客がマジックミラー越しに見学するが、とても風俗未経験とは思えない堂々たる演技。さらに、リリーや安藤演じる家族と海水浴に行くシーンがあるのだが、そこではビキニ水着姿で推定Eカップバストを惜しげもなくさらしている。松岡は助演女優賞を総なめなのでは」(同)

その松岡だが、「女性自身」(光文社)によると、撮影前に松岡は都内のJK風俗店に是枝監督とともに見学に訪れたという。

その店の店長によると、松岡は女性と男性がどうやってコミュニケーションをとるのか繰り返し質問。

さらには、同店のオプションである「学校机と椅子覗きプレイセット」と「魚肉ソーセージ」の中身について真剣に質問したというのだ。

「2つのうち、『魚肉ソーセージ』とはもちろん“疑似フェラプレイ”です。勘の鋭そうな松岡さんだけに、1人の時でも魚肉ソーセージを使ってフェラの練習ができることをひらめいてしまったのでは」(風俗ライター)

松岡の彼氏がうらやましい!

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