シリーズ続編制作なら焼けぼっくいに火がつきそうな綾瀬はるか

エンタメ・2020-04-27 21:00

大阪・毎日放送が、俳優・大沢たかお(52)が主演し、09年と2011年に放送されたドラマ「JIN-仁-」の全22話を再編集し、29日午後1時55分から1日3時間ずつ、計6日にわたって放送することを、一部スポーツ紙が報じた。

同ドラマは、江戸時代へタイムスリップした現代の脳外科医・南方仁(大沢)が、現代の医学を駆使して多くの人を救う姿を描いた医療ドラマ。

記事によると、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同局が訴えている「おうちにいようよ」、「STAY HOME」を今回の再放送で推進することを期待。大沢は、再編集版の放送決定に「神は乗り越えられる試練しか与えない」とコメントを寄せたという。

「今月18日から3週連続での放送していたTBSでは、いずれも午後2時からの放送だったにもかかわらず、18日は世帯平均視聴率11.6%、19日には11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とゴールデン帯並みの数字を記録。この数字を受け、すでに大沢に続編の制作を打診しているという話もある」(テレビ局関係者)

そうなった場合、大沢はあの女優とやけぼっくに火がつきそうだというのだ。

「09年の同シリーズでの共演がきっかけで交際をスタートさせた綾瀬はるかも出演するだろうから、復縁に至るのでは。綾瀬とは短期間で破局したが、綾瀬はその後、1日3食ステーキを食らうほどの超肉食の大沢のような男性を探したもののなかなか巡り合えず、しばらく“空き家状態”。恋愛をガマンして仕事に取り組んできた綾瀬だけに、今度は所属事務所はもろ手をあげて祝福するはず」(芸能記者)

ドラマのファンのみならず、綾瀬も続編に期待しているかもしれない。

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