破局が原因で男性不信に陥った倉科カナ

女優の倉科カナ(31)が、10日放送のフジテレビ系バラエティー番組「華丸大吉・千鳥のテッパンいただきます！」に出演し、その乾ききった私生活を明かした。

ひとりカラオケ、ひとりハワイ旅行など、なんでもひとりで楽しみ“おひとり様生活”を満喫しているという倉科。

番組では、そんな倉科が抱えている心の闇を検証。自宅から外に出ず、夜な夜な自宅で写経に没頭する姿を描いた再現VTRには、「すごく正しいVTRですね…」とつぶやき。今月23日に誕生日を迎えるというが、予定がないことに驚くMC陣に「友達いないんです！」と強めに言い返した。

倉科といえば、2012年4月期のTBS系ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」で共演した俳優の竹野内豊(48)と13年から交際をスタートさせ14年10月に一部報道により交際が発覚。

一時期はゴールイン間近と言われていたが、昨年11月に破局していたことが発覚。以後、倉科にはまったく浮いた話がない。

「結婚するものと信じ込んでいただけに、ショックですっかり男性不信に。おかげで、以前、グラビアでも披露していたG乳をすっかり持て余してしまっている。破局による憔悴によるバストのサイズダウンも危惧される」(芸能記者)

この先、猛アタックして傷心の倉科のハートをゲットする猛者は現れるだろうか。