どんどん人が離れて行くビートたけし

エンタメ・2019-04-07 21:15

昨年11月から過労と蓄積疲労による体調不良で休養していた、お笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士(56)が復帰することを3日、所属する「オフィス北野」が公式ツイッターで報告した。

同事務所は、「ご報告 水道橋博士復帰いたします。業界関係者の皆様ファンの皆様よろしくお願いいたします」と告知した。

博士は5日生放送で金曜レギュラーのTOKYO MXの情報番組「バラいろダンディ」でテレビ復帰。麻薬取締法違反の罪で起訴されたピエール瀧被告(51)を引き合いに「ようやく保釈されました」と前日4日の保釈ネタであいさつ。顔色は良く、休養中の生活について、「食っちゃ寝で10キロくらい太った」と報告した。

「深くは触れられていないが、どうやら、精神を病んでしまい休業してしまったようだ。おまけに、その原因は師と仰ぐビートたけしだった」(テレビ局関係者)

博士は2日、自身のツイッターに「明日は殿(=ビートたけし)にご拝謁だ。身を清める」と書き込んでいたが、かつてのような師弟関係ではなくなってしまったというのだ。「現在、たけしはパートナーと言われる愛人女性と設立した事務所に所属しているが、愛人の言うことしか聞かなくなったため、どんどん人が離れてしまっている。そこで、博士がたけしにあれこれ忠告していたがあ、愛人はそれが気に入らず。なんとかして博士をたけしから引き離そうと画策していたが、たけしと愛人の間で板挟みになった博士は心が病んでしまったようで、以前のように忠告することもなくなるだろう」(同)

頼もしいブレーンがどんどん離れてしまっているようだ。

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