あの売れっ子女優からの“乗り換え婚”だったラブリの夫

エンタメ・2019-12-02 11:00

人気グループ・GENERATIONSの白濱亜嵐の姉で、モデルでタレントのラブリが28日、自身のインスタグラムで、元モデルで映像作家の米倉強太氏と27日に結婚したことを報告した。

ラブリは、左手薬指に指輪をはめたモノクロの写真を投稿。本名で自身のアーティスト名でもある「白濱イズミ」の名前で米倉氏との結婚を報告。

米倉氏との結婚に至った理由について、「私をありのままで居させてくれる人です。出会った頃から全てが自然で日常的で、心が穏やかでした。そんな人とこれからも過ごしていくことは私にとってとても自然なことでした」と説明した。

ラブリの弟・亜嵐も、自身のインスタグラムに幼い頃の姉と自身の2ショット写真を投稿し姉を祝福した。

ラブリのより5歳年下の米倉氏は、2012年度の「メンズノンノ」のモデル公募で同誌のモデルに選ばれ、2015年に卒業。多摩美 大在学中の21歳の時に映像制作会社を立ち上げたイケメンクリエーターだが、実は以前、あの売れっ子女優との交際が報じられていたというのだ。

「17年3月に二階堂ふみと半同棲中であることが報じられていた。二階堂が俳優の坂口健太郎らメンノンのモデルと親しくしていたことから、その線でつながったそうで、順調な交際ぶりを重ねそのままゴールインのうさわもあった。しかし、二階堂は恋愛よりも仕事を選んだため2人の間にすれ違いが生じて破局。二階堂と米倉氏の破局の時期は明らかになっていないが、おそらく1年以上前には破局していたと思われる」(芸能記者)

二階堂は来年春スタートのNHKの朝ドラ「エール」のヒロインに選ばれるなど順調な仕事ぶりだが、米倉氏の結婚のニュースに何かしら思うところがあるはず。

それよりも、ラブリと米倉氏がどうやって出会って交際に至ったのかが非常に気になるところだ。

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