独立発表でメンバーのあの騒動の末が気になるいきものがかり

エンタメ・2019-12-25 21:45

男女3人組ユニット「いきものがかり」が現在の所属事務所から独立し、個人事務所となる新会社を設立することが25日、公式サイトで発表された。

サイトでは、3人の自筆による署名を添え、「いきものがかりの水野良樹、吉岡聖恵、山下穂尊は、所属事務所の株式会社キューブを独立し、2020年春から、自分たちで設立する新会社のもと、新たな歩みを始めていくことになりました」と独立宣言。

来年3月末までは同社がマネジメントを行い、その後についてもライブ制作など一部業務に関しては新会社と業務提携を結び、同社がサポートするという。

「いきものがかりは事務所にとって“金の成る木”のような存在なので、そう簡単に手放すはずがない。双方にとってWIN-WINの独立劇になったのでは」(音楽業界関係者)

いきものがかりはおおみそかのNHKの紅白歌合戦に11回目の出場を決めているが、水野の騒動で紅白出場危機がささやかれ時期があっというのだ。

「6月には山下が強制性交の疑いで逮捕されたという情報が流れた。取り調べはされたようだが、逮捕はされず。そして、7月には『週刊文春デジタル』で山下の元交際相手がそのヤリチンぶりを暴露したが、NHKは『問題なし』と判断したようだ。現在も同じような生活をしているのかが気になるところ」(芸能記者)

独立したら事務所は守ってくれないだけに、山下は女遊びをセーブした方が良さそうだ。

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