このままだとアッコファミリーから“追放”されそうなこじるり

エンタメ・2020-09-28 21:18

歌手の和田アキ子(70)が27日、TBS系「アッコにおまかせ!祝35周年!豪華拡大SP」の生放送で、ギネス記録に認定された。

同日は番組の35周年記念2時間特番として放送され、番組途中で祝福のため、28年ぶりに同番組に駆け付けたタレント・タモリ(75)が司会を替わった。

すると、和田へのサプライズプレゼントとしてギネス世界記録の公式認定員を呼び込み。和田が同番組(85年10月6日スタート)において、「生放送バラエティー番組、同一司会者、最長放送(34年357日)」として、ギネス世界記録に認定されたことを発表した。

和田は「何か、ちょっと感動ですね。いろんなギネスあると思いますけど、私1人では絶対にできないです」と声を震わせ喜んだ。

「番組には、ヒロミ、フワちゃん、朝日奈央、あびる優ら同番組でおなじみの総勢13人のアッコファミリーが出演し和田を祝福。ところが、和田から散々世話になり、和田もわいがっていた小島瑠璃子は呼ばれなかった」(テレビ局関係者)

小島といえば、かつて、和田に対して「給料が安い」と訴えたところ、和田が事務所の幹部にかけあって給料がアップしたことを告白。和田には恩義を感じているはずだった。

ところが、8月初めに小島と人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏(45)との交際が発覚。その際、和田は自分の番組で小島から事前に報告がなかったことを不満げに漏らしていた。

「このまま小島が真摯に謝罪しないと、アッコファミリーから“追放”されてしまうだろう。となると、事務所内でも冷遇されることになりそうだ」(芸能記者)

和田からしたら「いいかげんにせんかい!」という心境に違いない。

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