晴れて結婚発表も払拭しきれない中谷美紀のある疑惑

エンタメ・2018-11-28 21:15

27日に一部スポーツ紙で世界的オーケストラ「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」のドイツ人ビオラ奏者、ティロ・フェヒナー氏(50)と国際結婚したことが報じられた女優の中谷美紀(42)が同日、ブログを更新し結婚を報告した。

2人は2016年10月にフェヒナー氏が来日した際に知り合い、交際に発展。その後、フェヒナー氏が拠点とするオーストリアと日本の約9000キロにも及ぶ遠距離を乗り越え、約2年の交際を実らせゴールインとなった。

中谷はブログで「自らの楽しみや利益よりも、人の幸せを優先する彼の人柄に惹かれました」と告白。「自らの音を主張するのではなく、調和を大切にして来たヴィオラ奏者だからこそ、私のような自由を愛する人間をも手なずけることができるのでしょう」とのろけた。

「中谷とえいば長年、不倫交際を乗り越え俳優の渡部篤郎と交際。一時期はゴールインが近いと言われていましたが破局。破局をきっかけに渡部も所属する大手事務所を退社し独立してしまいました。その件があって結婚は厳しいかと思われましたが国際結婚に至りました」(芸能記者)

そんな中谷だが、渡部と交際中からある“都市伝説”がささやかれていたというのだ。

「もともと頻繁にフランス・パリを訪れていたという中谷さんですが、現地に家を構え“同居人”がいたというのです。以前、ある会見で中谷さんは突然、『奥さんになりたい』と言いだし、あまりにも意味深な発言で会場が騒然したことがありました。そこである疑惑が浮上しましたが、結婚したからといってそう簡単に払拭できるものではありません」(同)

中谷がこのまま円満に夫婦生活を送ることができるかが注目される。

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