再浮上した鈴木京香と長谷川博己ゴールインのXデー

エンタメ・2020-02-07 21:00

女優の鈴木京香(51)が、4月スタートのテレビ東京系ドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」で主演をつとめる。

同ドラマは、「ビッグコミックスペリオール」(小学館刊)に連載されていた「らーめん才遊記」が原作。京香は、日本一のラーメン店「らあめん清流房」の創業者で、後にフード・コンサルティング会社の社長になる芹沢達美を演じるという。京香といえば、昨年10月期の木村拓哉主演のTBS系ドラマ「グランメゾン東京」ではフレンチシェフを演じたが、ラーメンに関わる役は今回が初めてだというのだ。

「京香がここまで積極的に仕事を入れるのは珍しいこと。交際中の長谷川博己が、主演の大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影中で、なかなか会えないというのも大いに影響しているようだ」(テレビ局関係者)

2人が交際したのは、10年に放送された鈴木が主演したNHKのドラマ「セカンドバージン」がきっかけ。当時は鈴木の方が格上だったが、あれよあれよという間に長谷川は大河の主演俳優に成長。鈴木は長谷川の成長過程を見守る形になった。

「一部報道によると、京香は都心に4億円ほどの物件を購入したそうで、そこが長谷川との“愛の巣”になりそう。おそらく、大河がクランクアップしたタイミングでけじめをつけるのでは」(芸能記者)

ゴールインへのカウントダウンが始まったようだ。

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