鈴木杏樹が不倫騒動でそれほどダメージを受けなかった理由

エンタメ・2020-04-07 21:00

女優の羽田美智子(51)が、ニッポン放送「いってらっしゃい」のパーソナリティーを務めることになった。

羽田は6日の同番組に出演し、「今週から、毎週月曜日から金曜日のこの時間は私、羽田美智子がお送りします」とあいさつし、「朝の忙しいひと時、この時間は私のこの番組にお付き合いください」とリスナーに呼びかけた。

もともと、同番組では、鈴木杏樹(50)が04年9月からパーソナリティーを務めていたが、今年2月に「週刊文春」(文芸春秋)で劇団新派の俳優・喜多村緑郎(51)との不倫が報じられて降板し、同局のアナウンサーが出演していた。「朝の時間帯の番組とあって、さすがに不倫騒動を起こした鈴木の起用を続けるのはマズイという声が同局の中で巻き起こった。肌にとっては“棚からぼた餅”的な仕事のゲットとなった」(芸能記者)

とはいえ、同局の、「オールナイトニッポン MUSIC10」(月~木曜・後10時)の水曜日のパーソナリティーは継続が決定。結局、鈴木はそれほどダメージを受けることはなかった。

「夫と死別し、喜多村が妻で女優の貴城ケイとの離婚をダシに誘われていたことろから、同情論が巻き起こった。所属の大手事務所も必死に“火消し”を行い、ダメージが最小限に抑えられた。さらに、喜多村の知名度がそれほどでもなく、同時期に不倫が発覚した東出昌大ほど話題にらなかった」(ワイドショー関係者)

とりあえず、もう不倫には懲りたはずだ。

関連記事
エンタメ新着記事