『清純派』の肩書に“物言い”が付いた広瀬すず

エンタメ・2019-10-07 12:30

女優・広瀬すず(21)が6日、東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで初舞台「『Q』:A Night At Kabuki」の公開舞台稽古に臨んだことを、各スポーツ紙が報じた。

各紙によると、「ロミオとジュリエット」の後日譚(ごじつたん)として、悲劇の死を遂げたロミオとジュリエットが生きていたら…という構想で描かれたという同作。

広瀬は若きジュリエットを演じ、冒頭から水着姿でダンスを披露。さらには、若きロミオを演じる俳優の志尊淳(24)を封筒越しのキスシーンを披露するなど、熱演を見せたたという。

「同作は演出家・野田秀樹氏(63)率いるNODA・MAPの作品。広瀬も志尊も野田氏のワークショップに参加したことから抜てきされたようです。独特の世界観にもかかわらず、広瀬はしっかりと溶け込んでいたので、舞台でも適性がありそうです」(観劇した演劇関係者)

先月最終回を迎えたNHKの朝ドラ「なつぞら」ではピュアなヒロインを演じきった広瀬。朝ドラ後の初仕事だけに、世間の反応が気になるところだったが…。

「あるネット記事の見出しが『清純派から脱却』。すると、ネット上では『この子が清純には見えないけど』、『清純派?誰が??』などとたちまち“物言い”が付いてしまった。イケメン俳優のの成田凌との交際報道などがあっただけに、清純派で推すのは難しそうだ」(芸能記者)

朝ドラも最終回を迎えただけに、そろそろ男遊びを解禁しても良さそうだ。

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