電撃再婚の可能性が浮上した高島礼子と高知東生

エンタメ・2020-01-16 21:00

2016年6月に、覚せい剤と大麻所持の容疑で逮捕され執行猶予付きの判決を受けた、俳優の高知東生(55)が、発売中の「婦人公論」(中央公論)に掲載されている。

かつてはAV男優だった高知は1991年、当時の人気セクシー女優と結婚したが96年に離婚。俳優として活動していた99年にかなりの格差があった高島(55)と再婚した。

「高島の妻というだけで大した俳優ではなかったが、そこそこ仕事はあった。まるで高島の“専属ホスト”のように尽くし、都内の一等地にある豪邸が“愛の巣”。美容に関するビジネスを手掛けることにした際も、高島が資金を援助。何一つ不自由のない生活を送っていると思われていたのだが…」(テレビ局関係者)

16年6月24日、覚醒剤と大麻所持の容疑で横浜市内のラブホテルで逮捕され、同時に不倫も発覚。

同年8月、高島との離婚を発表し、同年9月、高知は懲役2年執行猶予4年の判決を受けていた。

同誌で高知は、「なぜ再び薬物に翻弄されることなく、ここまで歩んでくることができたのかと問われたら、別れた女房の記者会見での言葉と涙が心に響いているからです」と、高島の涙ながらの離婚会見を振り返った。

そのうえで、「彼女とは会っていませんし、僕のことを今どう思っているかも知りませんが、僕自身は今も心の中で同志であり親友だと思っています」と高島への思いを明かした。

「今年9月で高知の執行猶予期間が明ける。高島はあっちの相性が抜群だった高知への思いを断ち切れないため、機会があれば再婚を望んでいる。自分のマネジャーにして“監視”いておけば、再び薬物に手を染めることがない、という思いもあるようだが、電撃再婚する可能性が高そうだ」(芸能記者)

高知のインタビューは高島の胸に突き刺さったはずだ。

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