日テレ女子アナの力関係!テレビ番組出演で浮き彫りに・・

エンタメ・2018-03-09 22:40

2月18日に放送されたトーク番組「おしゃれイズム」に日本テレビの鈴江奈々アナ(37)、水卜麻美アナ(30)、尾崎里紗アナ(25)が出演した。

3人のうち、尾崎アナは入社3年目の現在、体重が10キロ以上増えたことを告白。

その食生活について、鈴江アナから「すでに食べ物をカバンとか、色んなところにしのばせていて、ぽりぽり食べているイメージです」と暴露された。

太った影響について尾崎アナは、「スタイリストさんが服を用意して下さるんですが、気付いたらウエストがゴムの服が増えた」と笑わせていたが、3人の出演は局内でかなり話題になっていたというのだ。

「あの3人が現在のうちの女子アナの“主流派”なんです。つまり、あのグループにいないと何かと不利益を被ることになってしまいます。育児も仕事も完璧にこなす鈴江アナはアナウンス部では尊敬の的。水卜アナはご存じ『好きな女子アナランキング』で連覇中。その水卜が“後継者”として育成しているのが尾崎アナなんです」(日テレ関係者)

以前、一部で報じられたところによると、日テレの女子アナには水卜アナが結成した「水卜(みと)会」と、久野静香アナ(28)を中心にした「久野会」があると言われていたが、事実上、「水卜(みと)会」の一人勝ちだというのだ。
「狡猾な水卜アナは鈴江アナを“ケツ持ち”につけ盤石の体制を敷いた。尾崎アナは同期入社が“ホステス騒動”で入社前から話題になった笹崎里菜アナ。笹崎アナへの対抗心から水卜アナにすり寄ったおかげですっかり笹崎アナに差を付けてしまいました」(別の日テレ関係者)

狭き門の入社試験を突破した女子アナたちだが、入社後は人間関係で頭を使う必要がありそう

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