永野芽郁が『半分、青い』でヒロインをつかむまでの涙ぐましい努力

エンタメ・2018-08-01 21:03

永野芽郁(18)がヒロインをつとめる、NHKの朝の連続テレビ小説「半分、青い」が好調だ。

前作の「わろてんか」は視聴率が10%台後半に落ち込むことも多かったが、「半分、青い」はここに来て連日20%超えを連発しているのだ。

「今までの朝ドラのヒロインは清純派のキャラクターが多かったが、永野が縁じるヒロインはいわゆる“ビッチ”的な要素も持ち合わせている。そのあたりが視聴者のハートをつかんで離さないのでは」(芸能記者)

スカウトされ小学3年生で芸能界入りした永野は、ティーン向けのファッション誌「ニコ☆プチ」、姉妹誌「nicola」(新潮社)のモデルをつとめ、同年代ではカリスマ的な人気を集めた。

15年公開の映画「俺物語!!」ではオーディションを勝ち抜きヒロイン役に抜擢されたが、同作の主人公はなんと、今年の大河ドラマ「西郷どん」で主演をつとめる鈴木亮平。

朝ドラ女優と大河俳優の豪華共演だったのだ。

同作をきっかけに女優として順調にステップアップしている永野だが、涙ぐましい努力があったというのだ。

「現場などではいつもするめイカを食べていました。その理由を聞くと、『お菓子を食べると太っちゃうから』。すさまじいプロ根性でしたが、きちんと歯を磨かないと、キスシーンの相手役はたまらないでしょう」(映画業界関係者)

現在、スキャンダル処女の永野。このところ、男の影は?

「親の影響で好きなアーティストは長渕剛。ちょっと変わったところがある子なので、同年代のイケメンはまず話が合わないでしょう」(芸能記者)

しばらくスキャンダルとは縁がなさそうだ。

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