移籍早々にほかの所属アナをぶっちぎった元テレ東・鷲見アナ

エンタメ・2020-05-11 21:00

多数の人気女子アナを抱える芸のプロ「セント・フォース」の女子アナ18人による私物オークションが10日の夕方に終了。3月にテレビ東京を退社し、4月から同社に所属したばかりの鷲見玲奈アナが堂々の1位を獲得した。

鷲見アナはサイン入りポーチとマルチショルダーバッグを出品。出品初日には自身のインスグラムに、「局アナ時代はサイン禁止だったため、今回初めてちゃんとサインしました。笑」とつづってPRした。その効果もあってか、初日からどんどん値が上がり、ほかの女子アナたちを押しのけてトップを独走状態。

入札開始からわずか3日で33万円超えの急騰に、本人もビックリの様子で、5日に更新した自身のインスタグラムでは「たくさんの方に入札して頂いて、本当に嬉しく思っています」と感謝。「価格の上がり方には驚きを隠せないでいますが、どうか無理なさらずでお願い致します」と配慮した。

しかし、まだまだ値は上がり続け、最終的に41万2000円で落札された。2位は同社の古株で、サイン入り写真集、ハンカチなどのサイン入り本人私物、サイン色紙を出品し“物量作戦”で勝負した皆藤愛子アナ(36)が追い上げ40万1015円。40万超えはこの2人のみだった。

ちなみに最下位はかつて「好きな女性アナウンサーランキング」で1位に輝いたこともある、元日本テレビの西尾由佳理アナ(42)。18人中、唯一サインのないボウルセット。“断捨離”したかったのがバレバレだったが6万9005円の値を付けた。

早くもほかの女子アナに対する“マウンティング”でテッペンを取った鷲見アナ。12日の30歳の誕生日を晴れやかな気分で迎えられそうだ。

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